フィリピン考察記

+腎臓病の療養記 in MANILA

歯をダメにされたかも。

マニラ在住だけど1ヶ月ほど日本に帰省中です。

マニラでは歯医者Aで治療を受けていて不信感から紹介してもらった歯医者Bに乗り換えた。いまのところBは良い印象を受けているが日本とフィリピンでは技術も制度も違うのでジックリとつきあい方を考えていきたいと思っている。


今回は国民健康保険をゲットしたので日本で歯医者Cに行ってきた。というのもAでしたクラウン(かぶせもの)の周辺の歯茎が少し腫れていたことと、日本でレントゲン(X-ray)写真を撮り日本語で僕の歯の状況を聞きアドバイスを貰いたいと思ったからだ。

Cではレントゲン室があり頭の周りをまわり歯全体のX-rayが撮れる。Aでは部分的なX-rayでBには機器がない(X-rayは外部で撮る)・・・Cによルト・・・


*クラウンの下で二次う蝕してそれが神経を冒している。

*歯根が膿んでいていわゆる歯周病の状態で骨が溶け始めている。

*クラウン自体が必要だったのか(断言はしなかったが)疑わしい。

とのこと。つまりAが未熟で不必要な治療をしたせいで『歯を1本ダメにされた』という可能性が高いと僕は理解した。


今後についてはCは
歯根は2又とかに分かれているが『片側はまだ生きているかも』
*この状態だと歯根治療に6回くらいは確定(治療に時間がかかる)
*歯根治療については日本はそれでも格安・・・・
とのこと。
*歯を片側だけ残せればブリッジする1本の歯を削らずに済むかも。

僕も後で調べてみたが歯根治療は手間と技術のかかるもので、保険治療で採算が取れない治療の代表みたいなものらしい。1回の治療に1時間くらいかければ回数は減るがそれだと歯医者が赤字らしく、回数が増えてしまうのは制度上は仕方ないと思う。歯医者さんを責めるのは酷だと思った。

出来ればこの日本のCで治療をお願いしたいが次回の帰国する時(2週間ちょっと)でも期間的に短くて中途半端な治療はかえって悪化させる可能性がある。ということでCでの治療を諦めることにした。また長期間の帰国予定を入れる可能性はある。またフィリピンで治療してもらう際の参考にいろいろ聞いてみた。

まず抜歯をした場合にそのまま放置しておくと骨が減り両サイドの歯が倒れてくるとネットで知ったので、抜歯をする場合は差し歯やブリッジあとはインプラントなどが選択肢としてあがる。もちろんフィリピンの歯医者の技術力や経験がわからないのでそこは調べるとして。Cによると・・・

*歯根治療に比べるとインプラントの方が難易度が低い。
*ただし経験の浅い歯医者にまかせるのはもちろんやめた方がいい。
*(僕の歯並びと)歯列矯正についての見解は、(僕の歯は)オープンバイトなのでした方がいいとは思うが、それぞれの考え方なのでするかどうかは自由。矯正するにあたって抜歯するなど難易度の高い状態ではない。ということは言ってもらえた(歯並びによっては抜歯するらしいから)

あと『小さな虫歯が何ヶ所かある』と言われたのと奥歯のインレーをプラスチックでしたが、割れているらしい。奥歯は強度が要求されるのでメタルインレーの方がいいとCからアドバイスをもらった。

フィリピンの歯医者Bは基本的に受け身で『どこをどう治療して欲しいか?』と聞いてくれるが提案はあまりしてくれない(矯正は勧められたが) たぶん僕が調べ聞いて治療してもらってたからそうなったのかもしれない。

だが、それぞれのフィリピンの歯医者Bと日本の歯医者C、それぞれの特性とかをよく考えた上でベターの治療が受けられるようにしたい。


とりあえず今のところの治療方針としては・・・・

*歯周病などの予防の為に歯のクリーニングは2ヶ月毎にいく。
*日本に帰国する度にアドバイスをもらう。

*(例の歯は)7月末の帰国までは抗生物質などで様子を見るかも??

*フィリピンでは小さな虫歯中心にお願いして歯列矯正をする。

*難易度の高そうなのは出来るだけ日本で。

*ただし前歯のセラミックなどはフィリピンの方が安いように思う。


・・・迷いつつも考えながら歯を守りたいと思う。


海外在住の人は一時帰国の際にでも日本の歯医者にいってセカンドオピニオンをもらうことをオススメします。