【入国拒否について】
▼ 1/28:フィリピンが武漢市の入国を拒否。前日に日本で初感染者がでたことで、日本が入国拒否される可能性に言及。
▼ 2/27:フィリピンが韓国の南部からの入国拒否。その数値から僕の一時帰国3/1-11はまだ大丈夫だと予想。
一時帰国からフィリピンに戻って来られるか? - フィリピン考察記
▼ 3/13:フィリピンがメトロマニラの封鎖を決定。3/15からの入国が不透明に。上の予想は当たったが、この決定は予想外。もちろん今までの傾向とは違う大胆な決断なので仕方がないとは思うが、結果として4日違いでセーフだったかも・・。
【検査精度について】
▼2/27・28 :偽陽性や偽陰性のことが気になって調べる。計算方法を勉強する。さらに検索すると似たような医師の記事を複数見つける。そこから更に感度・特異度の推測値から偽陽性がたくさん出ているのでは??と思う。
新型コロナウイルスの検査をしすぎてはいけないのでは?? - フィリピン考察記
▼2/29 :さらに、もし偽陽性がたくさん出ていて陽性の人達を病院に入れていけば韓国の医療崩壊するのでは??と予測。
韓国の医療崩壊 - フィリピン考察記
▼3/1 :岩田医師にTwitterで質問すると『問題は偽陰性の方』だと回答をいただく。さらに調べるとバイオ関係の専門家らしい人が『特異度はそんなに低くない』といったツイートをしているのをみかける。そこで、上の3つの記事を一時撤回(保留)・・前提が崩れたから。
その後、NewsPickでアメリカの医師が資料を出してくれているのを見て、このPCR検査は『感度は低いが特異度は高い検査』だという情報を得る。難しいのは専門家チームらがそれらの推定値を公表していないことなのだけど、それなりに理由があるのだろう。
今のところ感度50%くらい。特異度は99%~99.9%くらいのイメージを持っている。
【備蓄について】
▼常時:地震や台風などの非常時に備えて缶詰などを備蓄。
▼2月:フィリピン国内での感染拡大にいちおう備えて缶詰を追加。実家にマスクに確保を頼む。フィリピンでの感染者が増えずスーパーマーケットに消毒用アルコール在庫が積み上がる。日本でのアルコール不足をうけ持ち帰れないか検討するが沢山は難しいと知り、小さなスプレータイプを8個だけ買う。
▼2月下旬:事故で怪我をする。絆創膏など予想以上に必要だとしり、日本で多めに買うことを決める。
▼3/1-11:日本に一時帰国中。フィリピンから持ってきたアルコールスプレーを周囲にあげる。コタキナバルで手に入れた布マスクをあげる。日本で確保してもらってたマスクを医療関係の仕事をしている友人にあげる。
その他:水はタンク式のため生活用水の備蓄はある。加えてポット型の浄水器があるので飲料水は問題なさそう。バッテリーから電源をとるインバーター。テントがある。僕は比較的状況を楽観的な予測をしているが、それでも悪化した時には周囲で手が届く範囲は救えるようにと備蓄してる。
【株式投資について】
▼1/27:ウイルスの感染拡大がどこまでいくのかは分からないが、影響がなかっても中立。影響があった場合は下落。しかも影響が大きかった場合は大暴落する可能性もない訳ではないと思い、株主優待と一部を除いて6割ほどを売却しキャッシュにする。
その後、ウイルスは拡大し、暴落、そして更に拡大し、大暴落・・。
▼3/11頃:暴落した銘柄を物色し、打診買い。翌日に暴落・・。今後は2週間ごとにあと3回買う方針を出したが、現在のところ日本での感染者増加スピードが緩やかになっている感じがするのことと、株価が買った後で更に下がっていることを考え、もう少し早めに買い戻そうかと検討中。