フィリピン考察記

ほぼ文章だけのブログ

生活改善

ここ3ヶ月くらいかな・・また体調がイマイチな日が増えてきた。血圧も気になるが最もに気になるのが食後の体調不良。おそらく血糖値スパイクがおきている。僕は45才で中年から高齢者に向かっている。いまの内に生活を更に見直そうと思い立った。

▽既に取り組んでいる1:プチ断食
令和になってから夜9時〜午前11時まで何も食べないというプチ断食を続けてきた。それ以前より体調がよくなり体重も緩やかに減ってきた。これ自体は続けようと思う。ただし最近はやや食事可能時間内での栄養バランスが悪いように思うので気をつける。

▽既に取り組んでいる2:食物繊維
1日2.5食くらいだが1食はシリアルで自分好みに2種類のMIXを作っている。お気に入りの材料はナッツ類やドライフルーツもあるが、イチオシは『オーツ麦のブラン』・・フィリピンでは500gで120ペソ(約260円)ほどで売られている。

それに加え粉末の食物繊維を大量に保有している。水溶性と不溶性をMIXしている。これは便の調子も良いし気に入っている。

▽既に取り組んでいる3:その他
ソフトドリンクを飲まない。元から喫煙はしないし、酒はめったに飲まない。たまに筋トレをする。納豆などを自分で作ったり、野菜を多めに取るようにしてる。低量アスピリンを服用している。

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▼新たな改善案1:EPA

青魚に多く含まれるといわれるEPA。サプリの中でもエビデンスがそれなりにあるもの。少しフィリピンの缶詰は苦手だがイワシとサバで適したものを探そうと思う。加えてイワシのマリネを作ってみようと思う。摂取量は1日1g〜2gらしいので、今の生活に+1gを目指そうと思う。主に青魚から接種し、のちのちは日本でサプリを買って毎日ではないが魚が食べられない日などにサプリで補ってみようと思う。

▼新たな改善案2:運動&ストレッチ
少し運動不足気味。特に食後の血糖値スパイクをどう軽減するのかを考えた時に効果的な運動タイミングを考えてみたい。また運動方法もHIITとかを参考にしたい。ストレッチは主に腰痛対策。また高齢になってから体が硬いことで怪我しやすくなるだろうから体が固くならないていどにはストレッチをしていきたい。加えて腰痛対策としてはイスを改造して姿勢が良くなるようにしたい。

▼新たな改善案3:週1?の断食
いまのプチ断食に加え週1回くらいは1日断食を取り入れてみようかと検討中。元々のプチ断食に加えると実質的に1日半の断食。ただしヨーグルトやプロテインなど流動食みたいなのは許容範囲とする。

▼新たな改善案4:その他

血圧をたまに測るようにする。できれば体重計はBluetoothで自動的に履歴が残るものに置き換えていきたい。ソフトドリンクは元から飲まないようにしているがそれ以外の100%ジュースを飲む頻度も減らし、お菓子を食べる量も減らそうと思う。EMSを部分的にまた取り入れてみる。

できれば血糖値がリアルタイムで手軽に計測できるようになるといいのだが今それが出来る機械は高価。だが健康機器についてもウォッチしたい。薬についてはSGLT2-阻害薬が欲しいが入手がやや困難で高価なのでしばらく方法を考える。

 

健康でないとどんなに美味しい料理も美味しくない。

スーパースプレッダーについての考察

割に早い段階から『感染者の多くは他にうつさず一部が大勢にうつす』という傾向は知られていた。それは追跡調査などで明らかにされてきたことではあるが、その後に統計的なデータをみてそれが裏付けられていると僕は感じた。

なぜなら単純に感染が広がるなら人口が多い都市部で流行するだけの傾向になるはずだが第4波ではその要素だけでなく地域差が出ているから。つまりたまたま変異株などがスーパースプレッダー的なものがあったエリアで広がった可能性(もちろん通常の広がりもある)ががあるから。

 

またインド株にしてもイギリスでシェアを伸ばしているが人口が多く国際空港があるイングランドではなくスコットランドで増加傾向が顕著だったりもする。

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これがイギリスの感染者数の推移。イギリスは変異株による大流行があり、その後に自然の収束、からワクチン効果が重なって日本より収束している状態が続いていたが横ばいから少し上昇に転じた。※イギリスの収束をワクチンだけだと思うのは間違いだと思う。

以下イギリスの4エリア。北アイルランドとウェールズでは変化なし。イングランドでは少し増えているがスコットランドの上昇幅が多いことが分かる。感染の広がりが感染者によって同じならイングランドで広がるのは自然。だがその偏りが大きいからスコットランドで先に流行したのだと僕は考えている。

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さてスーパースプレッダー(SS)はどんな人がなるのか?

その研究が進むと対策がグッと効率的になる。1つの方向性としては呼気の中に多量のウイルスがあることを探知犬など様々な方法で検査できるようになること。それは研究の進展を待つことにして、いまは僕がSSになる人をイメージを話をしてみたい。

それは『咳・クシャミなどの症状がある人』だと思う。もちろんウイルス量が多いことは前提なのだが、旅客機での集団感染の事例などを見ていると通常の飛沫感染で広がったとは考えにくい。基本は飛沫感染なのだがろうがSSに関しては僕はエアロゾル感染なのだろうと思う。

そして飛行機は人の移動が少ない。トイレくらいは行くがみんなマスクを付けペチャクチャと喋る人は少ないと思う。そういう環境でも広げそうなのが咳などの症状。通常の呼吸でエアロゾルがそこまで広がるとは考えにくく、咳などで発生するエアロゾルをマスクで防ぐのは難しいと思う。それも単発ではなく何度か断続的に咳をすることでそのエリアでのウイルス濃度が高まったのだと思う。1回の咳で発生するエアロゾルは拡散され濃度が薄まり近くにいる人以外は感染が成立しにくいように思う。断続的に咳があれば旅客機内の空調では足りず濃度をあげてしまうのだと思う。

あくまで僕の推測。のちのちそういう検証がされていくことを願う。



ワクチン接種 SPEED UP <案>

■7月末でどのくらいワクチンが打ち終わっているかの推計

ワクチンの接種が急がれる。5月20日現在で累計800万回(人数は1/2にして)、今は約40万回/日くらいのペースまで上がってきたから<これ以降は推定> 5月末では1200万回、6月は60万回/日として+1800万回、7月は80万回/日として+2400万回。

それら合計すると7月末で累計5400万回(2700万人)が完了する計算。これは現在のデータからみた現実的なラインだと思う。もちろん『もっと』という気持ちはある。

ちなみに医療従事者が500万人、高齢者3500万人だとすると、それらが完了するのは8月末になることになる。

日本のワクチン接種状況

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■接種センター夜間活用(案)

上のペースでいくとワクチンの供給スケジュールからするとワクチンが余ってくる。言い換えると『打つペースがボトルネックになる』・・・次々に集団接種センターを作るの計画は聞くが、僕はそのセンターの『夜間の活用』を提案したい。

▼1:営業時間は9PM〜7AM。これは大規模接種センターが8AM〜8PM)
▼2:【予約不要】センターの混雑具合をリアルタイムで告知(オンデマンド配信+ Twitterで何人待ち:待合室の制限あり)、※来ても打てる保証はなし。
▼3:対象:基礎疾患のある50才以上、介護職、教育職など。ただしこれは当初は狭く開放し、状況をみながら門戸を広げる。後述する接種キャパにも依存するから
▼4:スタッフ:職員(それは通常業務を工夫してでもかき集めてほしい)、医療従事者:常駐2名+(最小限:もちろん多い方がいい)、有償ボランティア★

★これがこの計画のポイント。多くの接種センターは登録制で医療従事者を集める。登録した人はそのスケジュールに縛られるのでどうしても登録に慎重になる。週2日でも完全に予定を拘束されるのはキツイと考える医療関係者は少なくないと思う。それに対してこの案は医療従事者が休日で予定がない時など好きな時に参加できる。センターでは歓迎され社会的な意義もあるのでやりがいもある。また昼間はムリでも夜4時間くらいならOKって人もいるだろう。働く側が柔軟に対応できる方が結果的に多くの労働力を得ることができるように思う。

▼5:重要ポイント:小さく作って段々と伸ばす。メリットは予約の手間が不要。そして新たな会場設営や設備が不要。医療従事者などスタッフの増減に柔軟に対応できる。

 

▼6その他:当初は各市に1ヶ所。基幹となる接種センター。あとは柔軟に。予算は予備費で何とかして。

 

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■接種スピードUPに必要だと思うこと

多くの役人や医療関係者はワクチン接種を従来の方法の延長線上で考えている。だが、それら1つ1つのプロセスを見直していけばかなりシステマティックにすることができるはず。何を分業するのかなど・・・注射自体はものの1分もあればOKなはず・・。

そして各自治体がいま試行錯誤をしているが、中から優秀なところが出てくる。その方法をいかに動画で撮影するなどしてノウハウを他の自治体がパクれるかがポイントになってくると思う。やり方によってスピードは2倍や3倍どこじゃないと思う。

 

1つ。僕は福岡宇美町の方法を参考にすべきだと思う。
https://newspicks.com/news/5854168?ref=user_3372374

これはワクチン接種を受ける人が椅子に座ったままで、医療従事者らスタッフが順番に問診やら注射などを流れ作業としてやっている。動画を見ただけでは気づかないかもしれないが、注射は事前にアンプルから取り分けられ後は打つだけになっている(分業)し、注射をしている人はキャスターが付いた椅子で移動している。こういう工夫は大事。ぜひみんなで協力してコロナ禍を抜け出そう。

あまり評価されていないが日本は現段階で人口分のmRNAワクチンを確保した稀有な国で、アジアで先駆けてコロナ禍を抜け出せる可能性があると思う。ここは反政府の人達にも評価してもらいたい点。以上。


P.S. あと大規模接種センターの動画をみていて思ったのだが、空間としては広いがそれなりに人が入るから扇風機を設置するなど換気を強化した方がいいと思う。以前よりエアロゾルは警戒すべき対象。逆に接触感染はセンシティブになる必要はなくなったみたい(CDCによると) 

新型コロナは風邪か?

(あくまで僕は医療の専門家ではないのでそのつもりで)

しばしば『新型コロナはただの風邪だ!(or 違う)』といったことが話題になる。僕はこういう話題が出ると、根本的な理解が足りていないのだと思う。

なぜなら新型コロナはウイルスであり、風邪というのはカゼ症候群といって主にウイルスでおこる『上気道におこる炎症などの総称』であり、主な症状として熱・鼻水・咳・クシャミなどがある。なので種類が違う。

例えるなら『アイスクリームはデブだ』と言っているようなもの、デブになる要素としてはアイスクリームもあればジャンクフードの食べすぎもある。そんなイメージ。


では『新型コロナウイルスは風邪のウイルスか?』

・・・これはYESとも言えるが注意が必要。なぜなら多くの若者にとっては無症状でおわったり(もちろん無症状なら風邪ではない)、風邪の症状のみで治ることが多い。その場合は『風邪を引いた(原因は新型コロナ)』といっても間違いとはいえないはず。

ただし高齢者の場合は風邪で終わらないことも少なくない。間質性肺炎になったり、血栓ができやすくなって心筋梗塞や脳梗塞など様々な病気に発展する。加えて免疫の暴走によるサイトカインストームなんかも報告されている。

通常の風邪ウイルスはどうだろうか?・・・風邪のウイルスとして知られているのはライノウイルスとかコロナウイルス(新型ではないやつ)あとアデノウイルスなど。それらのウイルスでも風邪で終わらないことはある。悪化して肺炎になることもある。あとインフルエンザも風邪の原因となるウイルスの1つ。ただし他の風邪ウイルスよりは症状が悪化しやすく、便宜上 風邪と区別されているので、医師によって風邪に含める場合と含めない場合があるようだ。

 

同じように医師でも『新型コロナは厄介な風邪ウイルス』という人もいる。もちろん間違っていないが、世間の風邪のイメージが『熱や咳などで3日ほどで治る』といったものなので違和感を持つ人も少なくないだろうと思う。

 

あと現段階で通常の風邪ウイルスと違う点はワクチン。その中でもmRNAタイプのワクチンは効果が高く、変異株への対応も早いとされ、他のウイルスなどへの応用も期待されている。

 

以上、新型コロナは風邪か?でした。


ちなみに新型コロナを殺菌とか言っている人もよくいるが、細菌とウイルスは別物なので正しくはない。ウイルスの場合は不活化という。ただし会話でそういうツッコミをいちいち入れると嫌われることがあるので注意が必要です。

インド変異株の感染力1.5倍は妥当なのか?

西浦さんは『インドの変異株の感染力がイギリス変異株の1.5倍』だと推測して警笛を鳴らしている。僕は素人であるが1.5倍という数字がもたらすインパクト実行再生算数が少し増えるだけで加速的に差が開くことくらいは理解しているので、ホントにそうなのか疑問に持っているので、反証にはならないかもしれないが疑問点を書いてみたいと思う。

▼なぜ疑問を持ったのか?

それはインドで感染爆発して世界最悪のような報道がされているが人口比で考えるとイギリスやフランスの流行に及ばないから。インドにも東アジアほどではないにせファクターXがあるのかもしれないが、その可能性はいったん横において、人口あたりで見ると、感染者数ではイギリスの感染爆発(1/1頃)には遠く及ばないし、ブラジルが継続的に流行していたのにも届いてピークアウトしている。

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死者数の方は人口ピラミッドの違いも大きいのだろうが、とりあえずインドの死者は2国に比べるとずっと少ない。

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※西浦さんの説。は基本的にはTrevorさんのデータからの受け売り。

Trevor さんのTwitter : https://twitter.com/trvrb


▼Trevor さんのデータへの疑問 いちおう赤で色分けします。

 

1:そもそもインドでイギリス変異株は流行していたのか?

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その前に軽く疑問なのが色ついた丸が実際のデータで、実線は彼自身が書いたもの。トレンドをちょっと極端に書きすぎのように思う。次にB.1.1.7がイギリス株。B1.617がインド株 3つあるのはそのマイナーチェンジだろうと思う。

では同時期の感染者数と比べてみる。

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これはGoogleで期間を1月-最新のものにした新規感染者数のグラフ。インド変異株といっても急激に数を伸ばしたのは<.2:紫> だがそれが流行しはじめた3/1頃。新規感染者数は約1.5万人。ぜんぜん流行前になる。その前後において<インドの変異前の株とも割れる.1>と<イギリス株:青>に大きなシェアの変化がなく


インドにおいてイギリス変異株は特別に感染力が強かったワケではないように思う。

その後に<.2>がシェアを伸ばすのだが、イギリス株を駆逐する感じではなくイギリス株も増えるが、インド変異株の方が早く増えた感じ。たしかにインドでは感染力が強いように思う。ただしこれには検証が足りてない可能性がある。それはエリア別の分析がされていない点。例えばイギリスの変異株が主に入ったエリアと、インドの変異株が流行した地域が違うとしたら、地域差によって気候の違いなどの要素があるすれば、必ずしもインド変異株の感染力が強いとも言い切れない気がする(あくまで可能性止まり:説得力は弱い)

 


2:海外でインド変異株はホントに流行しているのか?

 

次に海外のデータが6ヶ国 示されている。それらの国々で『インドの変異株が急増の兆し』のように感じるグラフ。どこのグラフで僕が疑問に感じたのはその左のメモリのフリ方。上で見たインドが<0%-20%-40%-60%-80%-100%> ここでは<0.1%-1%-10%-50%-90%-99%>みたいな特殊なものになっている。<インド変異株:ここでは赤> が凄いシェアを伸ばしたかといえば1%前後。僕の経験不足・知識不足でどう判断していいのか分からないが、例えばドイツではイギリス変異株も増加していてインド株の感染力がそれ以上であるのかがわからない。

それとここで僕が1番 気になっているのは『このインド株は市中感染なのか?それとも空港検疫なのか?』という点です。例えば日本でも空港検疫で今インド変異株が多く見つかっている(記事)。市中感染は少ない(少なくとも発見されているものは)、もし下のグラフに空港検疫が入っていて、単にインドから逃げて帰ってきている人が増えているのだとしたらインド変異株がそれらの国で増えているのかは判断できない。

 

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もっともそれぞれの国の感染者数を計算して比較すればいいのかもしれないがそこまで余裕がない。日本は空港検疫がザルだと批判されている。イギリスはともかくベルギーやドイツやオランダでよりは日本の方が変異株が入ってきやすい状況にあるのではないか?と思う。日本の方が近いし・・。

 


3:隣国のパキスタン:バングラデッシュでの流行は?

僕は変異株の感染力を見るのに、イギリスや日本など遠い国より隣国への影響が先に出ると考える方が自然だと思う。インドがどのていど国境を封鎖しているのかは知らないがもともと同じ国だった2ヶ国。人種も近く、親戚なども多いはず・・。貿易なんかも陸路でされている可能性が高い。

下のグラフは3ヶ国の新規感染者数の比較。インド以外の2ヶ国ではほとんど流行らしい流行は見られていない。イギリスで変異株で感染急増した頃に隣国アイルランドでは他のEU諸国より早く変異株での急増が見られた。

その割には・・・という印象。『インドの変異株の流行!』といっても半分くらいの理由は『宗教行事でクラスター発生』ということもありそうな気がする。変異株の感染力といってもまだ今の科学力では推測の要素が強く、小さな変異を頻繁にしているされる新型コロナウイルスで単にスーパースプレッダーで急増したのか感染力UPによるものかの判別ってそんなに簡単ではないとも思う。

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とりあえず僕には今の段階でインドの変異株がそこまで感染力が強いとは思えない。もう少しデータが増えるのを待ちたいと思う。


 

インフルと新コロを比較する時

 

『死因はコロナだけじゃない!』ガンで死ぬ人も肺炎で死ぬ人も自殺で死ぬ人もいる。その通りだと思う。僕はウイルス学者の宮沢さんの考えに近く、また1/100作戦などリスペクトもしている。

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◆ インフル:約1万人 ◆新型コロナ:約1882人(11/14時点)&約3000人程度?

だが、こういう数字をみて『新型コロナはインフル以下※1』という人もいるが、インフルと新型コロナの死者数を比較する時には注意が必要だと思う。


なぜなら・・・インフルは『例年の推定死者数』であり新コロは『自粛などをした今年の死者数』で流行期である冬を越していないから。

僕は2020-2021の冬が終わってからはじめて死者数での比較ができると思う。



では2019-2020のインフルの被害はどうだったか?・・僕は調べてみることにした。流行した2018-2019に比べ、あまり流行しなかったとは聞いていたが実際に死者がどうだったのか気になったから・・・だが厚生労働省および国立感染症センターのWEBサイト・・分かりにくい。『死者がどうだったのか?』という基本的なことを調べるのに見つからない。役所ってこういう所ダメだよね・・。


そこで仕方なく。入院患者数で比較してみることにした。

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上が2018-2019で、下が2019-2020のインフル入院患者数。


総数は2019-2020の方が前年より少ない。特に1〜3月は1/3近い。逆に11〜12月は5倍くらい多い。この意味は後で読み解いてみるが、より分かりやすいようにこのグラフを見てもらいたい(これは東京都のもの、上の表をグラフにするのが面倒なので引っ張ってきた。傾向は全国と同じだろうから)

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注目はオレンジ色の2019-2020。例年より早く流行して、12月下旬からは逆に大きく減っている。減っている理由は新型コロナ対策により自粛やらマスクや手洗いなどが徹底されたことによるものだろうと思う。ここは多くが納得するだろう。そしてこれが例年のインフルと今の新コロの死者数を単純比較してはいけない理由なのだが、過去4年のグラフと比べてもインフルの入院患者数は半分以下・・・なので死者数も半分以下と考えるのが自然だと思う。


さて問題は11〜12月の増加の理由。

結論から言うと僕は新型コロナの患者がインフルと診断されたのではないかと考えています。理由はその頃は新型コロナの国内流行があまり分からず検査もされていない(新型コロナの初陽性は2/12)ことに加え、インフルは症状のみで診断していると思われるから。

こちらインフルエンザの診断マニュアル。2014年とちょっと古いし僕は医療関係者ではないので実際のところは知らないがこのマニュアルから抜粋すると・・。

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流行期には[突然の発症、高熱、上気道炎症状、全身倦怠感等]の全てを満たすとある。非流行期にはいろいろ検査した方がいい。みたいなことが書かれている。

つまりインフルの判定にPCRや抗体検査などはされない。そしてそれら症状は新コロでも当てはまるから、症状があった場合に新コロをインフルとして扱っていても不思議ではない。


日本で新型コロナのPCR検査が始まったのは2019年12月よりもっと後、最初に陽性と判定されたのが2/12。つまりそれ以前は実際に新型コロナの患者がいても統計上は患者ゼロとなっている。

さて2020年の冬。今は日本で第3波が来ている。これから冬が本番になって感染者数も増えるだろう。去年と違いPCR検査はシッカリされていく。シッカリと感染症対策をされ検査もされた状況でこの冬に新型コロナとインフルの被害を比較しないと、インフル以下という結論は出せない。

個人的にはインフルよりは多くの被害(たぶん2倍以上)が出ると思う。

だけど経済被害やそれに伴って自殺などの健康被害も出るので、この厄介なウイルスをあるていど許容していくしかないと思う。

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(追記) 2019年12月にインフルエンザが例年より多かった理由を新型コロナをインフルと判定したのでは??と書いたが、それでも不可解な点がある。それは1〜2月に減っている点。もし新型コロナが11〜12月頃に流行し始めていたとするとまだ本格的な自粛モードに入っていなかった1〜2月に感染者が減るのは不自然かも・・・マスクや手洗いなどは推奨されていたが・・。それら矛盾も抱えつつ考えを書いていった。できれば色んな人が考え誤解があれば教えて欲しい。


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※1:ちなみに2つのウイルスの違いとして『入院期間の長さ』は大きいと思う。新型コロナはインフルより長期化するらしくある医師の話では5倍くらい長いらしい。それだけ医療リソースを使う。スグ死ぬウイルスは病院の負担にはなりにくい。人工呼吸器もエクモも使わない。ある意味で『新型コロナは死ににくいから医療崩壊を起こしやすい』とも言えるかと。

マニラで園芸を楽しむ

マニラで僕が住んでいるところは、フィリピン人の家の"離れ"です。

1人暮らしでもほどよく大家さん家族との交流があり、治安の面でもいいしShopeeで買い物をしても僕が不在でも彼らが変わりに受け取ってくれたりして助かっています。

僕がここを気に入っている理由の1つは中庭です。ちょうど大家さんの家と僕のいる借家との中間地点から半分が僕のエリアになっています。ちょうどその中央部分を少しずつ畑にしています。いままで散々いろんな植物を枯らしてきていますがだんだんと向いているものが分かってきたような気がします。


2020年のガーデニング計画をざっと紹介します。

▼鉢植え:カラマンシー(小さい)、マルンガイ(ひょろっと長く3mくらいの位置に葉が少し生えている・・・切り詰めて鉢植えらしく育てようと思う)
、ドラゴンフルーツ、レモングラス


▼ウスネオイデス(エアプランツ)・・・割に簡単に増える。エアプランツなので水やりが楽。観賞用として優秀。


▼野菜:ニラ(今2平方メートルくらい。密度を2倍・面積を2倍にする計画・・それで食べ放題)、オクラ(最初に植えた2本が順調なので3本追加した10月は育てやすい)、あとオクラの株元にバジルも植えた。

▼オイスターマッシュルーム・・・7月頃に買った10袋は少し収穫はできたがまだ暑かったことと袋を全開にしてしまったことが失敗だったと思う。10月に追加購入して栽培実験をしている。うまくいけば毎年育てたい。ちなみにシャワー室に棚をおいてシャワーついでに水やりをしている。が、育てるのになれたら外に棚を設置し数を増やし水やりタイマーを設置したい。

▼その他の観葉植物、10月は暑すぎずほどよく雨が降り植え付けには適していると思う。観葉植物は鉢植えにして飾りたい派だが、とりあえず地植えにして増やしたい。


<更に追加したい植物>
▼お茶の木(自分でお茶を作る)、ステビア(甘味料)、ローズマリー(香草として料理用)

▼ポトス(増やして飾りたい)、その他はアスパラやミニトマトなど



<ガーデンニングの魅力>

例えばオクラなどは市場でも安くで買えるが自家栽培すれば新鮮なものが食べられる。またステビアやレモングラスはハーブティーにも使える。ニラなどは育てやすく野菜が高い時期でもニラでしのげる。

植物は小さなポットでも50ペソとかするが、うまくすれば増やせる。相乗的に増やし庭をにぎやかに、食を豊かにできる。もっと増えれば人にあげることもできる。借家なので果樹は地植えにはしていないが果樹などは収穫できる。

またガーデニングとは別にDIYも趣味なので室内で飾る時用のポットカバーをヒノキの板で作ったりもしてる。少しずつ家の中の植物も増やしたい。