KOYA(マニラで子供らと遊ぶ)

庶民エリアにコミュニティスペースを作ってみた。

何も進展せず。

2024年の目標として週2日の活動に週2日のフリースクールを追加することをあげたが、1ヶ月が経過して何も進んでいないことに気がつく。それもそのはず1人で決めているので自分が動かないと何も進まない。

 

▼プランA

当初のイメージでは火曜と木曜の夜にKOYAを使いたい若者グループを2組あつめてサークル活動の部室的な形で場所を使用させてあげるかわりに夕方の時間帯にその内の1人か2人が子供らの勉強をみてもらうというGIVE & TAKEを考えていたが、スタッフにまだちゃんと募集を働きかけてない。打診したのみ。

僕の目論見としてはKOYAの家賃+スタッフ2人が各週1日3時間働いてもらう人件費が今のランニングコスト。それを週3,4,5,6とそのまま増やして稼働時間も伸ばしていくとそれなりに費用がかさむ。なので出来るだけカネをかけずにKOYAを有効活用できる方法を・・・と考えている。

 


上記のサークルのプランをプランAとすると、もう1つプランBを考えている。

▼プランB

これは今水曜と土曜にオープンしているのをスタッフに曜日移転を打診して、例えば火曜と木曜みたいな形にして、その2日は今まで通り子供らが遊ぶ日(パズル・お絵描きなど)で、土曜をフリースクール(勉強の日)にして、僕の知人らに声をかけてボランティアとして時々、交代で教えてもらうというプラン。

 

僕自身KOYAは半分は趣味で、半分は社会貢献のつもりで、カネや時間を自分のために使うのもいいが、社会貢献に使うというのは生活を充実させる上では良い方法だと思う。それもガッツリ貢献する必要はなく研究では貢献は少額や短時間でもそれなりに効果があるとのこと。みんな『誰かのためになることがしたい』って気持ちは持っていると思う。そしてそれは他人の為でもあり裏返し自分のためにもなっている。そういう図式だと思う。

 

とにかく月1回以上そういう活動に参加できる人を何人か集めて毎週土曜日を回していければ・・・というのがプランB。KOYAサポーターズというかそういうLINEグループを作って、2ヶ月に1回、子供食堂的なことをしてもいい。今まで何度かホットケーキなど軽食を提供してきてそういう活動がしたいって仲間と一緒にしてきたが、食材費は全て僕の持ち出しでしてきた。それはそれでいいんだけど、無理なく継続的に行うには、活動したい人は例えば参加費P300で経費を負担してもらってもいいのかな・・って思ってる。

 

いかに自然な形で周囲を巻き込むかは今後の課題だろうと思う。あまりKOYAの活動を大きくしたいとは思わないがユックリと広げ継続しようと思うと1人では無理があるし、仲間と広げたほうが楽しいだろうから。