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フィリピン考察記

+腎臓病の療養記 in MANILA

(フィリピン考察1)車検(LTO)でストレスをためる

フィリピン考察

『腎臓病関係の話』と『フィリピン考察』という事でカテゴリー分けしています。

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フィリピン在住のみなさん。

異国ではいろんなトラップがしかけられてます。犯罪だけでなく病気や役所でのトラブルなど。何かあった時は情報をできるだけ発信し共有するようにしていきましょうよ。また良い情報を持っている人はアドバイスを下さい。

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いま僕はLTOでの車検でストレスをためています。

◆ストレス1(無駄足)
年に1度、車検を受ける必要があると聞いたので、取得日の1年後にあわせてLTO(家の近く)に行きました。すると職員は書類をコピーさせた後でこう言った。

「あなたのはナンバープレートの末尾が9なので8月に来て下さい」
 (外国人だけでなくフィリピン人も最初は戸惑うはず)

問題:フィリピンの車検には更新期限が記載されていない。

家から近いとはいえせっかく行っておまけに駐輪料P20を払ったのだし、別の職員をつかまえて料金と期限などを再確認したのでした。

◆ストレス2(無駄足2)
それから2ヶ月ほど過ぎ、8月になりました。LTO(家の近く)を訪れ『こんな郊外でわざわざ駐輪料をとるのか・・・』と軽く不快に思いつつ、職員に書類を見せる。『カウンターNO6!』そう言われていってみると、職員は無言で書類を読んで僕にこう言った。

「ここに行って下さい(LTOのケソン)」

どうやら車検の証明(更新)をする為にケソン市に行かないといけないらしい・・・(それなら前回の時に言ってくれ)『ここではできいないのですか?』と聞くと出来ないと言われた。

問題2:車検は登録した場所でないと更新できない。

僕がバイクを買ったのはマンダルーヨン市。どうやらディーラーはケソンのLTOで登録したから、僕の更新もそこらしい。フィリピンのディーラーはそれを 知ってか知らずか、『僕がパラニャーケ市に住んでいるから、そっちで・・・』といったことはしてくれないし、案内もしてくれない。

また代行などもあるらしいが、正規ディーラーでも更新前に案内を送るようなことはなかった(代行自体がビジネスになると思うのだが・・・)

◆今後の予定。

別の職員をつかまえて、ケソン市のLTOにバイクで行く必要があるか聞くと、書類だけでいいらしい。なので早めにLTO(ケソン)に行く。それで長時間待たされて更新が済んだら、おそらく地元のLTOで排ガスチェクやら本来の車検を受けることになるだろう。

問題3:プロセスが複雑な割に、早いとしてくれない。遅れるとペナルティー。

問題4:複雑であることがフィクサー(お金を払ってショートカット・・・違法)の存在を許し、汚職が蔓延している。

◆まとめ

新大統領の役所改革が期待されているのも頷ける。僕など自由業なので時間は作れる。不満を感じつつも何とかなる。最終的に誰かに代行してもらうようなことも出来る。

ただ仕事でジプニーやバス・タクシー・トライシクルのドライバーをしている人達はそうもいかない。人でごったがえした蒸し暑い部屋で『いつ呼ばれるかも分からない自分の名前』をジーーと待っている気持ちは経験した者にしか分からない。

そんな事を考えると各種ドライバーさんに前より少しだけ優しくできるような気がします。

僕は持病もあってスクーターにのる機会も減ったので、売ることも考え始めています。新品のZoomer X・・・割に高かったんだけど、フィリピンだと売る時も苦労するんだろうなぁ・・・と思いつつ、不動産購入や商売あと結婚でトラブったら被害はこんなモン じゃないんだろうなって・・・あらためて思いました。