KOYA(マニラで子供らと遊ぶ)

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両刃カミソリを勧める理由

僕は髭が濃く髭剃りには悩まされてきた。高級な電動カミソリやT字の安全剃刀などを経て、今は両刃カミソリで落ち着いている。ここでオススメの理由などを紹介します。


まず多くは電気シェイバーとT字カミソリ(安全)で迷うと思う。ここで電気シェイバーを選ぶ人はどうぞこ自由に。その上でT字カミソリしか知らない人は選択肢に両刃カミソリを入れてみてください。

▼オススメポイント

圧倒的なコスパ。安全カミソリの替刃は約300円くらいします。一方で両刃カミソリは30円ほどです。前者が4枚刃、後者が2枚刃として考えるとコスト1/5です。もちろんブランドや刃のグレードによります。これは刃だけを生産しているのかプラスチックも含めたヘッド部分を生産しているかの違いが大きいと思います。

刃が安いということはそれだけ良い刃を気軽に交換して使えるということです。

 

ちなみに刃は主に切れ味重視の炭素鋼と耐久性重視のステンレス鋼があり、良いグレードのものであればステンレス鋼でも問題ないと思います。また切れ味は刃の素材だけでなく薄さによるらしく薄い方が切れ味がよいがその分だけ早く切れなくなるようです。あとはコーティングの生むでも滑りが違うらしい。もっともメーカーがあまり積極的に情報公開はしていない感じがします。評判を聞いて試してお気に入りを見つけるのが良いと思う。

 

▼デメリット
両刃カミソリは少しですが交換が面倒です。それと安全ワイヤー的なものがないので肌を切ってしまう可能性があります。そこは慣れの問題と僕の場合は剃りにくいところ無理に剃らず安全カミソリを使っています。ほとんどを両刃で剃って、残りを安全カミソリで仕上げるイメージです。

 

ちなみに僕はフィリピンのネットショップで韓国ブランドでDorcoというころの使っていますが1枚8円くらい。どうやら偽物は5円くらいで出回っているみたい。あとBailiというブランドのを青とオレンジを試したのですが青は問題なしでしたがオレンジは全然ダメでした。調べたら硬度が低いらしい。ああいう刃は毛が薄い人には問題ありませんが僕のようにヒゲが濃い人には痛いだけです。