フィリピン考察記

ほぼ文章だけのブログ

マニラで感染拡大に(一応)備える

ついさっき新型コロナウイルスに関して『日本に帰国した後にマニラ戻って来られるか心配(入国禁止の可能性)』および『フィリピンで蔓延したら日本より大変だろう』という記事を書いた。

 

マニラ在住・COVID19の懸念 - フィリピン考察記


とはいえ僕はマニラに戻って来たいし、フィリピンでアウトブレイクがもしあった時に自分を守りつつ、周囲の友達も手の届く範囲で支援したいと思っている。8年くらい住んでいて隣の集落にも頻繁に足を運んでいる。顔見知りも多いし友達もいる。

今回は僕がウイルスの感染拡大に対して何を備えているがについて書きたいと思う。もちろんアウトブレイクが起こらないことを願っているし、それほど確率が高いとも思っていない。単に『悪い方にころんだ場合を想定し備えるのが危機管理』という感じ。


▼1:基本の食料備蓄の積み増し。

僕は普段から日常的に使う缶詰は箱買いするようにしてる。それは台風や地震等の非常食にもなるから。非常用を非常用専用として備蓄するのではなくあくまで日常で消費していくものを中心にしている。とりあえず僕だけなら2ヶ月は籠もれると思うが、それだけ籠もる為ではなく大家さん家族や集落の友達に食料を分けることも想定している。

食料備蓄として個人的にオススメなのが『ツナパエリアの缶詰』

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これは極めて合理的な非常食だと思う。日本でコメの缶詰って見たことがない。あっても非常用として割高なのだろうと思う。このパエリアの缶詰はなかなかオイシイしコメの好きなフィリピン人も喜ぶだろうと思う。


今週は通常の備蓄に加えて、この缶詰を1ケース追加しようと思う。缶詰はときどき知り合いに譲っているので別に少しくらい多くても問題ない。あと保存の効くシリアル・パスタ・牛乳パックなどもいつもより多目に備蓄しようと思う。

 

 

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▼2:水や医療品などの備え

水に関してはタンクがあるので問題なし。加えてポット型の浄水器があるので飲料水も確保できる。個人的には浄水器はオススメですよ。デリバリーとか面倒ですし。

あと非常用の電源として、バイクのバッテリーから取れるインバーターも用意しています。

衣料品は新品のTシャツが何枚かおいてあります。

医療品は下痢止めとか鎮痛剤とか解熱剤とかいちおう置いてますが、今回はアウトブレイク対応ということで、医薬品が不足した時に備えて『子ども用の液体解熱剤』を買い足しました。集落に持っていくこともあるかも。

あとペンキ塗りにも使えるのでラテックス製のグローブ(感染予防にも)・アルコールスプレーは普段から複数置いています。


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▼3:マスクについて


もう売ってませんよね・・・。僕はマスクは使い捨てでないタイプのものを使いつつ、使い捨てがあと2個(持ち歩いてる。必要な場合にあげる用) マスクは主に症状が出た場合に感染を広げない為に使われるものです。

その次にくる効果としては『喉の保湿』・『直接の飛沫を防御する』といったものがあると思う。『マスクにまったく効果なし』なんて言う人もいますが、僕は一定の効果があると思います。いくらウイルスが小さく繊維の隙間を通れるとはいっても、多くがクシャミや咳の時の飛沫にくっついています。空気感染の報告は今のところありませんし、仮にそういう例があるとしても大半は飛沫感染(および接触感染)だと思われるので。

そう考えるとN95とかって(医療現場などを除いて) 普通の場所ではそれほど必要性がないと僕は思っていて、加えて『使い捨てマスクが医療現場など必要な場所で足りなくなっている』ってことを考えると『使い捨てでないマスクが合理的』だと考えています。

使い捨てマスクはあくまで使い捨てを前提にしているので耐久性がない。使い捨てることで多くのマスクを消費してしまう。マスクでも洗濯したりアルコールスプレーを使うことである程度は清潔さを保てる。手術現場でもないので少々の雑菌があっても普通だし問題はないと思う。


僕はコタキナバルで使い捨てでないマスクを3つ買ってきた。少し割高になっていると思うが、それなりには売られていた。まだ分からないけど自分でも作るかもしれないと思ってゴムだけ先に買ってきた。

以前はミシンを持っていたんだけど以前のスタッフが220Vにつないでしまい一発でオシャカ。あれがあれば今のスタッフと一緒に量産して集落で配るのに・・とか思いつつ。今は口だけで、布をどれ使うのか、縫製を頼むならどのくらい費用がかかるのかとかいちおう調べてみようって思ってるくらい。

既にマスク不足で、アウトブレイクになれば症状が出てるのにマスクなしって人が続出しそう・・。フィリピン政府も手作りマスクの生産を推奨したらいいのに・・って思ってる。特に子ども用のマスクがない。


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▼4:免疫力強化について

ストレスを溜めないとか睡眠を十分に取るとかは普通。個人的にはDr.Ishiguroって人の勧めもあって、ビタミンCとDに注目している。ビタミンCはウイルスと戦うリンパ球のエネルギー源になるらしくそういう時には不足するみたい。肌にも良いので有名だし、多く摂取しても問題がないとされる。

僕がビタミンCを評価するのはもう1点。激安だということ。ビタミンCはアスコルビン酸と言われ工業的に量産が可能みたい。サプリとして安い部類に入るが、日本のネット通販なら粉末1kgとかで買える。

僕はそういう粉末を買ってきて、家でりんごジュースと水で割ってビタミンウォーターを作って飲んでる(旅先では臨時にチュアルブ錠も買ったけど)

 
https://www.youtube.com/watch?v=nPBmPRz22x8

www.youtube.com

 

ビタミンDの方は免疫にとって重要な栄養素らしい。旅先だったのとりあえずサプリを買ったが、その後で調べ、基本的に『日光を浴びる』ってことと『食品から取る』ってことでOKだと思っている。あくまで体調不良でしかも天候不良な時に摂取しようと思っている。


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▼5:アウトブレイク時の対応

僕には大事な友達がいる。いまは日本に出稼ぎにいってるが、その子供とヤヤが近くの集落に住んでいる。もしマニラでアウトブレイクがおこったら人口密集している集落からその2人を僕の家に避難するように勧めるつもり。

また大家さん家族の健康も大事で、協力しあうつもり。

漠然と考えているのは、テントでの隔離。仮に感染が疑われる時に相談して隔離するのに中庭にテントを張ってそこで寝てもらう。とか。

あと僕の部屋には空気清浄機が置いてある。

専門家の中には『マスクに効果なし』と同じくらい『空気清浄機に効果なし』って人もいる。でも空気清浄機がウイルスを殺すとかそういうことではなく単に『換気が重要』というのは間違いないように思う。


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▼6:換気

上との続きで言うと『換気』ってあまり注目されていが重要だと思う。

例のクルーズ船で感染が蔓延したのも換気がされていなかったからという専門家もいる。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70375?page=2

例えばそれなりに感染者がいるという場合にエアコンバスと窓があいているバスと比べた場合に後者の方が安全性は高いだろうと思う。もちろん僕はそれ以前にバイクを選ぶのだけど。

あと手洗いの重要性とかもう広まっていると思うからあえて言う必要はなさそう。


マニラ在住・COVID19の懸念

コタキナバルからマニラに戻ってきた。

 

僕は新型コロナウイルス(正式名称COVID-19) について割に初期の頃からウォッチしている。僕のような分析好きには興味深いケースだから。Twitterでもたびたびつぶやいてきたが、マニアックなものがあったり連続ツイートとか変な誤解を避ける為にこれでも控えめにしてきた。『マニラに戻ったらブログに書こう』と思ったから。このブログなら影響力は小さいし仮説や考察をしても問題ないだろう。


さて今回は『フィリピン在住の日本人』としてその影響を考えてみた。

◆懸念1:フィリピンは日本からの入国を禁止にするのか?

◆懸念2:フィリピンでの感染拡大のリスク

 

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◆懸念1:フィリピンは日本からの入国を禁止にするのか?


1月27日くらいの時点で僕はその可能性を感じた。ドゥテルテ大統領は比較的早い段階で中国武漢からの入国を拒否した(加えて既に入国した人をお繰り返したりもした) 医療体制の脆弱な途上国において感染症の蔓延は大きな痛手になる。

2/17現在での日本の状況はクルーズ船を含むと感染確認された人は400名を越えた。その中の350名ほどはクルーズ船関連で『国内の感染拡大については数字ほど影響がない』と思うが、問題なのは『市中感染が始まった』という点。

残念ながら今後も広がっていくだろう。それをフィリピンがどう見るか。どの段階で決断を下すのか。僕は3/1-11日で一時帰国するので懸念している。いちど帰国したらマニなに戻って来られない可能性がそれなりにあるとういうことだから。


その入国禁止に対して、3つのポイントがあると思う。1つ目は当然ながら日本での感染拡大状況。2つ目はフィリピンでの感染拡大。感染が既に広がっている国で同程度の感染が広がっている国から禁止する意味はさほどない。

フィリピンの感染者数(※)は3名とされているが、それは検査体制が整っていないからで感染が疑われている患者は約500名いるとされるが (後述するが感染拡大の具合からフィリピンが日本を追い越す可能性もない訳ではない)

https://www.rappler.com/nation/251912-suspected-novel-coronavirus-cases-per-region-philippines-february-16-2020

※感染者数とよく言われるが、これは『感染確認された数』であるということは割に重要。実際の感染者数は発見された数倍~数十倍いるだろうし、検査体制が整っている先進国の方が数字が大きくでる。

あと3つ目は『その試金石となるのはシンガポール』だと思う。シンガポールは日本よりずっと小さな国だが既に感染者数が75名。日本より検査体制が整っていることもあるが対外的には(クルーズ船を除けば) 日本よりリスクの高い国ということになる。いちおうシンガポールが入国禁止になったなら日本も禁止になる目安になる。ただし同時ということはありえる。逆に今の傾向で日本を先にしたらフィリピン政府はバカかもしれない。

ここが難しい部分なのだが『感染リスクの高い国』ということを考える上で多くの人が人口とか面積を考慮していない。例えばシンガポールと比べるなら大阪と比べるくらいが妥当。

特に酷いなって思ったケースは『日本は(感染者数で)上海を越えた』みたいに不安を煽っている人。少しバズっていたが直接の反論は控えた。ただその比較のアンフェアさに気が付かずRTする人の多いこと・・多いこと・・・。


 

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◆懸念2:フィリピンでの感染拡大のリスク

 
最初に僕なりの結論を書いておくと『フィリピンには日本より感染者が来ていないので初期の感染者は少ないが広がりだすと日本より広がりやすく危機に陥りやすいと思う』

 フィリピンで感染拡大はどの程度になるか。仮に日本とフィリピンの両方で感染が拡大した場合に、医療体制の脆弱なフィリピンの方が感染時のリスクは高いだろう。病床数が圧倒的少ないだろうし数だけでなく重篤化した場合に対応できる場所も限られてくるだろう。患者が大勢いる場合は『重症な人を優先する(トリアージ)』みたいなことは行われる日本に対して、フィリピンの場合は『貧乏人は最初から見捨てられる』そして高度医療が受けられるような病院は政府関係者や金持ちなどコネがある人を優先することになるだろう。

感染拡大が本格化しそうな時は日本に避難するというのも選択肢としてアリだろうと思う。ただし健康な人が重篤化する確率は低いのでそこは不安な話を聞く度に思い出して欲しい。

さて僕は日本とフィリピンを比較した場合に『蔓延した場合のリスク』以外に2つテーマがあると思う。それは『どれだけ感染者がフィリピンに入ってきているか?』と『感染拡大のスピード』の2つだ。


中国(主に武漢)からは感染を恐れ500万人もの人が閉鎖前に市外に逃げたと言われている。数については諸説あるだろうがあまり問題ではない。では逃げた時に『どこに逃げるだろうか?』と自分が武漢人になったつもりで考えてみた。

当然ながら中国の他のエリアに逃げることをまず考える。遠くの親戚等。多くがそうしたと思う。その後中国は団体での海外旅行を禁止していて、海外に逃げるにもお金がいる。加えて海外避難を考えた時にしらない国っていうのは不安なのでどこにいくかは考える。

中国人がビザなしで渡航できる国は限られている。フィリピンはビザなしではないけない国の1つ。日本は15日以内なら渡航できるらしいが滞在費はそれなりにかかる(金持ち以外はムリ) 僕ならタイに逃げるかな・・って思った。

それと感染者がどれだけフィリピンに入ってくるかを考える上で観光客数というのは参考になると思う。例えば日本だと年3200万人くらい。フィリピンだと800万人くらいだと思う。日本は首都東京に1200万人とかいっているが、首都マニラはその多くはトランジット利用となっている。もちろん今は観光客自体が全体として減っているとは思うが、傾向としては日本よりフィリピンの方が外国人の出入りが少なく感染者が入ってくる数は少ないと思われる。

もちろん中国からの入国禁止をしているという部分もある(日本は今だに中国の限定エリアのみ禁止)


さて『感染拡大のスピート』についての話にうつる。

東京や大阪などの大都市の混雑も相当なものだが、マニラも負けてはいない。感染が広がりだしたら止める手段はない。中国のように『強制的に都市を閉鎖する』というのは難しい。ただ日本とフィリピンが違うのは庶民層の多さ。

例えば平均的な日本の家庭なら家族の中に新型コロナウイルスの感染が疑われる人が出た場合に、子供部屋などに隔離ができる。食事を差し入れるなどして接触頻度を減らすことができる。

それに比べフィリピンの平均的な家庭は庶民層ってことになるのだが、1部屋に5人とか住んでいたりする。家庭内での隔離は不可能。次々に家族に蔓延する。加えて地域のつながりも強い。隣人との接触が多い。そういう集落で感染が広がった場合にはカオス。僕は比較的安全なビレッジに住んでいるが集落に住む友達も多いのでアウトブレイクに備えを進めているところ。そについては別記事で。

あと症状が出た場合の対応。日本の場合は『責任感とか義務感から出勤する人が多い』のに対して、フィリピンの場合は『生活費を稼ぐために出勤する人が多い』だろうと思う。お金に余裕があるフィリピン人は簡単に休むが、ない人はそうはいかない。

かりに感染が拡大して自宅待機をしろ!との発表があったとして、日本ならそれなりに心がけるような社会だと思うが、働かないと経済的に困窮する人は症状を偽ってでも働くだろうと思う。

そんな訳で広がりだしたら、日本よりフィリピンの方がより感染者が加速し、医療崩壊しやすいと思う。おそらく医療体制は中国の武漢市より酷い。アウトブレイクした場合には医療崩壊するだけでなく、自宅療養する為の解熱剤等の薬も不足するだろうし、流通が滞れば食料とかも心配。まぁ中国みたいに道路封鎖とかはしないだろうからそれなりには流通は残るとは思うが・・。

ただし1つフィリピンの希望は『感染拡大しても重篤になりやすい高齢者が少ない』ということだろうと思う。


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ついでに『フィリピンを逃げるタイミング』について考えてみたい。

前述のように蔓延し場合には日本よりフィリピンの方が危険だと思っている。僕は家に篭りつつ、大事な人達を支援できればと思っているが、仮に逃げる場合はそれほど急がなくてもいいと思う。

感染懸念の数はあるていど分かるし、それなりには逃げる手段はあるだろうと思う。目安にしたいのが感染者数ともう1つ。『日本からの入国禁止』になるかどうか。入国禁止になってもフィリピンを出国して日本に逃げることは可能なのだが、航空会社としても日本からフィリピンへ客を乗せられないなら便数を減らさざるをえない。

避難する人は、その段階でフィリピンで蔓延しそうかを考えて判断したらいいように思う。ただし直行で難しくてもシンガポールとかを経由するなど方法はあるだろうと思う。



フィリピンでDIY

僕はフィリピンで週1くらいのペースでDIY(主に木工)をしているのですが、ここでは木材は少し高いです。日本ならホームセンターで2×4材や1×4材が安く売っていますが、こっちは流通の問題か少し高い・・。

ただセメントとかペンキは安く。一番のメリットは『アシスタントを雇える』です。
だいたい週1回4時間・・・日本円で700円くらいでバイトしてもらってます。

僕の場合は『ものづくりは好き』なのですが『地味な作業が苦手』ですから、最初に段取りだけしておいて『この木をヤスリがけしといて』とか『これとこれを白のペンキで塗っておいて』といった具合に頼めて助かります。


木材は高いので大家さんの庭に放置されていた錆びた椅子を安く譲ってもらってリメイクしたり、剪定した枝を譲り受けてベンチを作ったりもしています。

DIYのメリットっていくつかあります。僕的には・・・

▼メリット1:趣味としてモノづくりが楽しい。
 自分好みの家具が作れます。

▼メリット2:不要なモノをリメイクしたりして活用できる。
 使っていない棚を上下に切って、それをソファーにしました。

▼メリット3:運動になる。

 雑用はアシスタントに任せていますが、ほどほどに運動に。

▼メリット4:ジャストフィットの家具が作れる。
 市販のものは大きさがバラバラ。自分で作れば冷蔵庫と同じ高さとか、隣の家具と同じ奥行きとかで作れて部屋に統一感がでます。また活用されていない空間に収納を作り活かしたりできる。

▼メリット4:節約になる。
 木材や工具にお金がかかったりアシスタントのバイト代もかかるので安い家具と比べれば節約にはなりません。ですが観光ビザで働くことができない僕が自分で家具を作ることはある種の労働です。合法です。なぜなら普通に働いて稼いだお金で大工とか家具職人に頼んで作ってもらうのと収支的には同じだらです。稼がないかわりに出費をおさえられる。自分で自分に依頼する感じ。

まぁ面倒なので週1日くらいですけどね。


あとフィリピンの場合は雑貨とかが意外に高いのと木工のツールとかも種類が少ないので、帰国する度に100均で材料を調達したり、ネット通販でツールを購入したりしています。



外国人はフィリピンで家を買うことが出来なくて、僕は買えるお金があったとしても買いませんが・・。賃貸で家をリフォームとかするのはそれなりにリスクがあります。悪どい大家さんなら家がキレイになったら家賃を大幅にあげて追い出したりしてきます。

ですが僕は恵まれたことに大家さんと良好な関係を築けています。お互いに困った時に助け合いとかが出来ていて、僕にとっては軽い疑似家族的な存在です。大家さんはこの借家を好きにいじっていいよって言ってくれている。もともとボロい物置状態だったんですけどね。

とりあえず僕が生きている間は普通に住めると思う。

そして僕が死んだらそこそこキレイになった家が残る。大家さんの代はあまり関係ありませんが子どもたちはラッキーだと思います。僕としては彼らに遺産相続させるような感じで何も不満はありません。

DIYの電動工具

僕はマニラに住み、週1回くらいのペースで家具などを作っている。昔風にいえば日曜大工。いま風にいえばDIYですね。

日本に住んでいた10年以上前から棚を作ったりはしていました。電動工具など大半は日本で使っていたものをマニラに持ってきて変圧器をかませて使っています(220vから100v)・・・ジグソー、オーダビルサンダー、トリマー、ドリルドライバー、ディスクグラインダーあたり。


◆ジグソー
今のはガイドがついていてレザーがでるので切断する線がわかりやすいです。かといって買い換えるほどのものでもない感じ。

BOSCH(ボッシュ) SDSジグソー PST800PEL


◆トリマー
これは面取りに使います。面取りっていうのは木材の角を丸くすることを言います。ビットをかえるといろんな加工ができますが、ほとんど面取りしにか使っていません。

BOSCH(ボッシュ) パワートリマー PMR500



◆オーダビルサンダー

これはいちおう木の粉があるていど後ろの容器に入るようになっています。

BOSCH(ボッシュ) 吸じんオービタルサンダーPRO GSS23AE/MF



DIYをしている人の中にはインパクトドライバーや丸ノコを使う人もいますが、あまり長いビスを打ち込むこともないのでインパクトは今のところ不要。丸ノコは切断面がキレイだとか利点はあるが少し怖いのでジグソーにして、とりあえず問題ないのでそれを使い続けています。

いま買おうかな??って思っているのはランダムアクションサンダーと作業台。サンダーは今あるのでもいいのですが、目の荒いのと細かいのを使い分けるのに紙を交換したりするのですが、それが若干面倒なのと、アシスタントが2名いる時があるので、2つある方が捗ることもあるのかなって感じ。


◆ドリルドライバー
10.8Vのタイプを2個もっています。前は1個だったのですが100Vしか対応していない充電器を220Vに挿して壊してしまい。充電器のみでも高いので、もう1組かいました。いちおう下穴ビットを買うので、穴をあけるのとビスを打ち込むのとで使い分けをする予定。

ボッシュ(BOSCH) 10.8V コードレス振動ドライバードリル (2.0Ahバッテリー1個・充電器・キャリングケース付) PSB10.8LI-2


木工の流れはこんな感じ。
1:ネットサーフィンとかしつつ、家のどこにどんな家具が欲しいのかを考える。
2:簡単なイメージを絵にする。主な部分を採寸する。

僕の場合は設計図をシッカリと書きません(書くこともあるけど) 大抵は主な部分を計って、それを切って仮組みたりして紆余曲折しながら作っていきます。その方がいいものが作れたりする。時間はかかったりしますが・・。

3:カット。ジグソーを使う。
4:面取り。トリマーを使う。
5:サンダー。いわゆるヤスリがけ。
6:組み立て。ビス打ち。
7:ニスやペンキを塗る。

そんな感じ。


モノによってはベッドのフォームを切って布をかぶせたり、麻ひもを巻いてみたりいろいろ。これがなかなかおもしろい。

新型コロナウイルスの考察

新型コロナウイルスについてウォッチしている。

感染症の専門家や政府の対応など様々なデータを見比べている。おそらく考察するにあたり注意しておくべき点があるだろうと思う。


1:発表データの信憑性(特に中国)
中国政府の発表するデータは信用度が低い。できるだけ客観的なデータとか中国国外の例などを積み上げて推測するしかないと思う。また政府が意図的にデータを改ざんするケースだけでなく、武漢市の医療が崩壊していて感染者数が把握しきれていないとか、途上国で検査できる場所が少なく感染していても分からないなどあると思う。日本も例外ではない。

2:正常性バイアスとパニック心理

 人間は普段論理的な思考ができるタイプであっても、危機的な状況などに陥ると『大丈夫だろう』というバイアスをかけてしまう傾向がある。また逆にいろんな人が『危険だ』といったり『人がバタバタ倒れる映像』などを探し見てしまうと不安におそわれパニックになってしまう傾向もある。

つまり、安全だという方向にも危険だという方向にも心理的にブレやすい。

 

3:科学的知見と政治的な力学の乖離

WHOや感染症の専門家の分析や発表にも幅はあるが、それらの結論と、政治的な結論の間には乖離があることは珍しくない。小池都知事が決断した『豊洲移転の中断』などは科学的なことより政治的な決断が下された典型だろうと思う。

今回にウイルス感染に関しては、感染者を国内に入れたくないという市民の声や、日本人の同胞を武漢から避難させるべきだとか、様々な声があり『まだ正体がよくわからないウイルス』に対して不安がある中で市民に理解してもらうのは簡単ではない。

だからこそ厚生労働省の専門家が丁寧に説明する必要があるのだろうけど。



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◆A:致死率について

感染拡大中のウイルスに関して致死率を推測するのは簡単ではない。当初は3%と推定されていて、ウイルスの発生源とされる武漢市などでは感染者数と死者数の割合が2~3%だったことからそれなりの信憑性はあったのだが、この数字の欠点1は『感染したとわかった段階ではまだ死ぬか死なないのかが確定しない』という部分。特に感染拡大の段階では新たな感染者が増える数がだんだん大きくなる。

仮に致死率100%のウイルスであっても彼らが死ぬまでは感染者1000名、死者10名といった具合になるから致死率が低めに出る。

もう1つ大きな欠点2は、感染者がどれくらい把握できているのか分からない点。武漢市では激増する感染者に病院は機能不全に陥り、感染していても自宅療養をしている人が多かったと聞いている。感染者の中で感染を確認できる数は少ないだろう(もちろん死んでいても確認できなったりもあるだろう)

それと無症状感染者のように感染していても検査するほどの症状がでない人。だんだんとその存在が明らかになってきた。

当初よりはデータが増え徐々に推測の正確性がましてきているように思う。

 

発表データをいちおう信じるとして、武漢市がある湖北省の致死率は単純計算で約5%、武漢市以外の中国、および海外だと約0.2%くらいだろうと思う。

1000名近くの感染者がいるとされる広東省や湖北省で死者数が0名とか1名とかいうのはイマイチ信用できないが、それでも当初心配されていたより致死率はずっと低い。

しかも無症状の感染者がいることなどを考えると、さらに致死率は半分以下に下がるのだろうと思っている。専門家でもそう指摘している人がいる。

また武漢市を含めたトータルで致死率は上がるが、医療が崩壊した状態を含んだ統計上の致死率と、医療が普通に機能していて感染した場合の危険度という意味での致死率は意図的に分けて使ったほうがいいだろうと思う。


◆B-a:感染拡大は防ぐことができるのか?

一般的にこの手のウイルスは『致死率が低いほど感染が広がりやすい』と言われている。致死率が高い凶悪なウイルスは宿主が感染させる前に重篤化させて殺してしまうのに対して、弱毒なウイルスは発症しても症状が軽く移動し他人と接触することで感染を広めてしまうからだ。もちろん理屈の上ではそれに当てはまらないウイルスも考えられる『致死率が高いわりに潜伏期間が長く、初期症状は軽く感染が広がりやすくその後で重篤化して死んでしまう。しかも感染力が強く飛沫感染だけでなく空気感染もする』みたいなものだと人類の大半が死ぬってこともありえる。ただし自然界がそういうウイルスを作ることは考えにくいだろう。

で、話を本題に戻すと、今回のウイルスは致死率が低く、裏を返せば感染が広がりやすいタイプのものだと思う。いうなればインフルエンザと同じ。

何人かの専門家のコメントを見たが、基本的には『水際対策』というものの効果は限定的みたい。おそらく感染拡大初期には一定の効果があるが、武漢から中国各地に、さらに世界各地に散った状態だと、これだけ人の行き来がある現代において感染拡大をはじめたウイルスを封じ込めるのは実質的に不可能という専門家が多い。

ただピークを遅らせるという効果はあるみたい。この手のウイルスはインフルエンザをイメージするといいらしく、冬に感染が拡大し春から夏にかけて終息していく。そういう意味では冬の感染拡大を遅らせることができれば日本での流行はあるていど抑えられるはず・・。

またフィリピンのような暑い国はウイルスの活発さでいえば比較的安全性は高い気がする。ただし今はアフリカでの感染拡大が警戒されている。中国からの直行便が今は多く、検査も含めた医療体制がもともと脆弱なのでいくらウイルスが暑さが苦手だとしても、拡大しだしたら医療が(武漢のように) 崩壊しやすいみたい。

フィリピンもそういう部分での心配はある。病院もそうだが、庶民層は家が小さく大勢が同じ部屋で寝ている。感染の疑いのある家族がいても病院になかなか行けないとなり、自宅療養しようにも隔離ができない。


◆B-b:感染拡大は防ぐことができるのか2?

さきほど新型コロナウイルスはインフルエンザと似たイメージと言った。ワクチンができているかいないかの違いはあるが、致死率が低く感染が広がりやすいという点では似ているはず・・。何人かの専門家も水際作戦や隔離はほどほどにして、インフルエンザと同様に市民は手洗いなどの予防をしつつ、行政は医療体制がシッカリ機能するようにするべきといったことを言っている。

なぜ隔離とかがほどほどにすべきなのか??例えばクルーズ船の場合、隔離して部屋の中での長時間待機を強いられることで強いストレスを感じ、それが原因で抵抗力が弱まり発症する(ウイルスに負ける) といったことがあるという推測をしている専門家もいる。

新型コロナの感染者でも無症状のままの人もいれば軽症で済む人も多いらしい。重篤化しないように見守ったり、そうなった場合に処置できる体制は必要だが、必要以上に検査したり隔離したりしない方がいいみたい。

検査に関しても日本では現在国立感染症センターなど限られた場所しかなく、感染症の指定病院で感染が疑われている人がいてもそこで粘液等を採取してセンターに輸送するなどして検査をしているらしい。

検査する体制はそれほど整っていないみたい。なので『ドンドンと検査をして状況を把握すべきだ』といった一般の声もあるが、軽症で感染の疑いが低い人を検査することでリソースを割かれると、本来スグに検査しなければいけない人の検査が遅れるといういようなことにもなりかねない。

検査に関しては、岩田先生の動画が凄く参考になった。
 

www.youtube.com

 

◆C-a:感染はどこまで広がっているか?
(Bと似ているが気にしないで欲しい) Bのつづき。

現在の検査体制が強力ではないという話をした。僕はチャーター便で帰国した日本人やクルーズ船で検査されている人達に関しては数の上では多いが心配することはないと思う。すでに健康状態がチェックされていてそこから広がるリスクも低いからだ。

僕はむしろ武漢市の観光ツアーによって感染したとされるバスの運転手およびバスガイドが感染を広げていないか?の方を注目している。厚生労働省は彼らの濃厚接触者をリストアップしてフォローしているようだが、実際には簡単ではないと思う。

濃厚接触者の目安としては2メートル以内で30分以上とかそういったものがあるにはあるが、それは目安でしかない。極論すればクシャミしてツバが直接かかれば感染するだろうし、特に満員電車なら顔と顔が30cmとかありえる。それなら例え10分であっても十分に濃厚接触者といえるのではないかと思う。

僕はバス運転手の方は自家用車で通勤していたと聞くので病院にもおそらく車でいった可能性が高く、比較的リスクが低いと思っているが、バスガイドの1名の方は発症した後に1月20日東京、1月23日に大阪で受診している。その間、地下鉄や新幹線を使ったらしい。新幹線は比較的空いているとしても地下鉄の場合はラッシュ時ならそれなりにリスクは高いとみている。

そして仮に感染していた場合に発覚するのが2月3日~6日と僕は予想した。


が、6日を過ぎてもそのルートでの新たな感染者報告はでていない。楽観的にみればそこからの2次感染はなかったとも見られるが、僕は別の可能性も考えている。それは『発症したが検査されていない』という可能性だ。

なぜなら現在の日本の検査体制は『武漢市から来た人』および『感染者との濃厚接触者』に焦点を絞っているみたいで、それ自体は正しいと思う。理由は2点。

理由1:『私 新型コロナに感染したかも??』って人は大勢いるだろう。自分が風邪症状なら検査して欲しいって人はそれなりいいて、それら全てに対応していたら検査体制がもたない(はず) なので検査をするのは限定する必要がある。

理由2:新型コロナの感染者であろうがインフルエンザで肺炎の患者であろうが基本的には同じ処置をするしかない。なぜならワクチンが開発されていないから。解熱剤とか点滴とか基本的な治療をしつつあとは患者の回復を待つしかない。一部HIVの薬が効いたという話もあるが、その信憑性もまだ高い訳ではないし今のところ『患者の健康』という意味で新型コロナの感染者であるとわかるメリットがない。

感染の広がりとか症状とかを分析する上では『感染者が多くみつかった方がいい』がみんなを検査できない現状を考えると仕方がないと思う。


◆C-b:感染はどこまで広がっているか2?

そこでさきほどの感染が地下鉄等で広がっていた場合を想像してみた。もちろん広がっていないにこしたことはない。次の感染者は潜伏期間を経て発症。病院にいくが初期症状の段階では風邪薬を出して様子を見ましょうとなる。感染者の大半は無症状および軽症状でここでおわる(無症状や軽症状であれば感染を広げるリスクは比較的低い)

感染者の中で少し症状が重くなるケース。その場合に2回目の受診があり、そこで新型コロナウルスの検査が行われれば2月3~6日に発覚だと予想したのだが、前述のように『濃厚接触者でない人が検査されることは原則としてない』みたいなので、通常の肺炎などと同じように治療される。が、それが新型コロナだった場合にはその病院の行き来などの間に更に感染を広げてしまう確率は高まる。

(ここからは少し悲観的なシナリオ) バスガイドが地下鉄を利用したのは仕事での出張みたいな感じらしいので『たまたま』だが、感染した人は『日常的に地下鉄を使っている可能性が高い』

東京は大阪という大都会で、地下鉄で感染し、さらに発症した人は、更に地下鉄で感染を広げてしまう。多くが軽症や無症状でおさまれば感染拡大も限定的かもしれないが、ウイルスが特性と急に変えるとは思えない。武漢市であれだけ感染が広がったことを考えると感染力はそれなりに強いはずで、複数の感染があった場合に、さらに感染を広げ、その先に頻繁に咳き込むとかしてスーパースプレッダーになる人が出てこないとも限らない。それは確率の問題。

おそらく都会で普通に電車を利用している人。しかも日本での感染は25名で数が増えていないと思っている人達にとって、マスクはしているとはいえ周囲に感染者がいるとか、自分が感染しているかどうかは『実は考えていない』なので、おそらく風邪の症状が出たとしても軽度なら学校や会社にも行くだろうし、少し咳がひどくなっとしても『病院まで電車を使っていく』と思う。仮に自分が感染しているかも??という意識があればタクシーを使うなどするが、感染者が少ないとされる段階でタクシーっていう選択肢は取らないと思う。


実は僕は北京と上海の動向に注視している。なぜなら武漢と違いその2都市は大都会。日本でいう東京と大阪のようなもの。特に中国では春節の休日を2月9日まで延長している。その休日が終わった後に感染者がどのていど増えるのかは注目。それなりにみんな警戒しているとはいえ地下鉄などの機能は簡単に止められない。もしその2都市で今後感染が広がっていけば、日本の東京や大阪も時間差で同じ道を歩むかもしれない。


◆D:新型コロナウイルスは怖いか?

僕は仮に東京や大阪でそれなりに広がっても僕自身はそんなに怖くない。それは僕がマニラにいるからということではなく仮に僕が東京に住んでいたと仮定しての話。なぜなら致死率は現段階でも0.2%で無症状や軽症状で検査をしていない人をいれるともっと低くなり、更にはそれは平均の数値で、高齢者でもないし特に糖尿病などの持病がないならそこまで深刻な症状になる可能性は低いと思うからだ。

もちろん爆発的に広まったら少し事情はかわってくる(北京と上海の様子をみて考え方をかえるかもしれない) また経済的なダメージも気になる。

ただ今のところ一番気になっているのは僕の在住しているフィリピンから日本に一時刻した後で『フィリピンから入国拒否』されること。仮に日本の感染者数が増えていった場合にフィリピン国民の不安が高まる。武漢市からの入国をいち早く禁止にしたドゥテルテ大統領のことだ、日本との関係があるとはいえ日本からの入国禁止にしかねない。


◆E:日本はどうすべきか?

正直なところ専門家が判断すべき内容だと思うが、そういう専門家の意見を聞きつつ僕が思うのは、4点。

1:検査体制の拡充および医療体制の再チェク。

新型コロナウイルスの検査がもう少し幅広く行えるようにする。例えば検査ができる病院が全都道府県に広がれば送ってから検査結果が手に届くまでの時間が短くなり感染拡大が把握しやすくなる。

現在は武漢から来た人や濃厚接触者を中心に検査しているものを、全国で肺炎など一定以上の症状がある人を検査できる(検査体制が整うまではランダムでもいい)


2:厚生労働省の専門家が国民に説明する。
国はそれなりには信用されているが政権はそうでもない。感染症の専門家が厚生労働省を代表する形で国民に説明するべきだと思う。

A:この手のウイルスの封じ込めが困難であること。
B:致死率は低いこと。それなりには感染拡大の可能性があること
C:医療体制は整っていること。検査体制など拡充していること

そして丁寧に記者からの説明に答える。


3:そして街中での感染が見つかり、あるいはそれが少し広がった場合には追加で。

D:風邪の症状がある人は出社や通学は控えること、会社もそれに対応すること(ホームワークなど)
E:症状がある場合は地下鉄やバスなどを使用しないこと。

場合によってはタクシーを『運転席と助手席』と『後部座席』を遮断し、専用護送車として運用したほうが安心かもしれない。加えて後部座席にはアルコールスプレーを置いてお客さんが乗車前と乗車後にスプレーしてもらうとか。


4:国際協調

世界的に未知で危険さウイルスが広がっているという認識になっているが、感染が広がり致死率が低いとわかってきた。なので普通のインフルエンザと同じような対応に落ち着くように国際的に話し合って飛行機の運行停止とかを段階的に緩めていくようにする。もちろんスグには出来ないが、例えば日本で感染者が1000名でて、シンガポールが100名だとして、どっちも感染者がそれなりにいる国なので行き来を禁止しても意味がない。

(ちなみに日本がクルーズ船をOTHERS扱いにする前にたしか『日本は89名、シンガポール25名くらい』だったと思う。それを見て『日本は中国の次に危険な国なった』と言っている人がいたがそれは違う。なぜならシンガポールは大阪府より人口が少ない。人口や人口密度を配慮しないといけないから)


たぶん逆にすべきではないこと。

1:地下鉄などの封鎖。こういうのは最終手段。街中で感染したとしても検査できる体制がない。なのでそういうのが発覚するような段階になっていたら既に感染は相当に広がっているはず・・。他地域に広がってしまっているだろう。

感染が疑われる人はできるだけ家にいてもらい。医療体制をいかに維持するかを考えるしかないと思う。仮に地下鉄などを封鎖した場合には経済に大きなダメージがあって、経済停滞による倒産などで死者が多数出る。経済要因による死者は僕は意外に軽視されがちだと思う。

いくら命が大事だといっても医師に無休で働けとはいえないし、病院や医療制度を保つにもお金がいる。


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あとマイナーブログということをいいことに過激なことを言うが、

僕は病気によって『高齢者や弱い人が死んでしまうこと』それはある意味で『自然の摂理』だとも考えている。これは倫理的な視点をいったん横においての考えではあるが、現代は医療が発達していろんな病気が治る。それは良いことだが、その一方で高額な医療によって延命されているとも言える。それは医療財政や年金財政を圧迫し、結局は普通の人が普通の医療を受けるのを難しくしてしまっていると僕は思う。


果物屋をするなら

僕の平日は引きこもりみたいな生活で、夜はパソコンとかDIYとかして午前中は寝て、夕方に散歩・・・みたいな感じ。フリーランスのプログラマーであったり僕のように個人投資家って業務として外出する必要がないのでどうしても人との接点が少なくなる。

そんな中で集落の友達の家にいったりとは別に市場まで散歩してそこで友達になった果物屋の商売の横で座って雑談したり袋詰めとか手伝ったりしてる。もちろん観光ビザしか持ってないので仕事はNG。あくまで短時間で無給で友達の仕事をアシストしてる感じ。厳密にはダメかもしれないけど、おそらくは許容範囲内。

 

商売として果物の露店を見ていると、まぁショボいビジネスだと思ってしまうし、僕が儲けを目的にこういうことはしないだろうが、単に好奇心から「どんな商売なんだろう??」とか考えるのは好き。

「もし自分が経営者ならあんなことしたい・・・」とかそういうことは考えてしまう。


おそらく気質。もし僕だったら・・・。


▼果物の全種類に名前と値札をつけて明瞭会計にする。ただし割引とかは柔軟に。

▼露店自体をDIYでオシャレにする。おそらく実際に商売してる人はそんなところにコストはかけられないのかもしれないけど・・。 

▼量り売りとは別にP20とかP50とかのセットを作っておく。

▼フィリピンには年末に果物を買い込んで飾る習慣がある。ので、キレイな果物をセレクトしてP100とかP200とかP500で売る。

▼お金持ち向けに注文販売を受け付ける(近場なら配送もする)

 

▼袋をあらかじめ開いた状態でスタンバイしておく。

▼釣り銭はあらかじめ準備し、分類してすぐに出せるようにする。

 

▼熟した果物をカットして売る。そうすることで廃棄率が減らせるはず・・。

▼生ジュースやシェイクを売る。売れ残りを中心に安いMIXジュースとして売る。

▼スペースがあればドライマンゴーやバナナチップスを売る(保存期間が長い)

▼果物を一軍と二軍に分けて、二軍は別店舗で安く売る。

▼果樹を所有している一般家庭から果物を買い取る(委託販売みたいな感じで儲けを折半する)。スターフルーツやスターアップルなど割に種類が多い。

僕が遊びに行っているのは庶民エリアだが、あと3年もすれば新しい街に隣接することになる。お金持ちもそれなりに足を運ぶ可能性がある。もしそうなれば・・・

以下、金持ち向けの果物屋だとして。

▼キウイフルーツなどを試食販売する。

▼ジャムを販売する。
▼フルーツカービングを施しディスプレイする(注文販売) 

▼facebookページを作るとかブランディングをする。


 ・・・・・・そんな感じかな。

他の東南アジアの果物露店を見てても、ディスプレイとか値札とかフィリピンよりは工夫してる。フィリピンは工夫らしい工夫がほとんど見られない。みんなが似たような店を出してる感じ。まぁそれでいいのかもしれないけど、もったいない気はする。


もっとも自分がフィリピン人と組んでするなら、エアプランツを増やして売るとか間接照明やアクセサリーをDIYして売るとか今その辺にあまり見られないようなのをしてみたいけどね。

 

今後のDIY

マニラに住んで約8年。

この借家は大家さんが「好きにいじっていいよ」って言ってくれているし、大家さんとの信頼関係もそれなりにシッカリしているので、今後も長く住むつもりでコツコツとリノベーションをしています。

 

追い出されることはないと思うが、僕が死んだ時は大家さんはキレイになった貸した家がキレイになって返ってくるのでラッキーかなって思う。

 

・・・・・・・・・【今まで、したこと(主なもの)】・・・・・・・・・


▼シャワー室のスノコ ▼ウォシュレット ▼浄水器 ▼キッチン用の椅子とベンチ ▼ソファー ▼シーリングライトを2種類 ▼傘立て ▼キッチンの棚など ▼生ゴミコンポスト ▼ベッド用のパーテーション ▼カーテン などなど。

 

 

 

・・・・・・・・・【今後したいもの(願望も含む)】・・・・・・・・・

 

▼庭用の鉢立て兼パーテーション まずは1つ。更に2つ。▼ニラの増殖 ▼エアプランツの増殖 ▼細長いカウンター ▼丸石のマット ▼水耕栽培 ▼キノコ栽培 ▼ヒノキの板でいろいろリフォーム

 

大きな流れとしては、屋内も庭も「植物をガンガン増やしたい」外は水やりタイマーなどを活用したい。屋内は管理を考え中だができる範囲で観葉植物などを飾りたい。水耕栽培は庭に直立式のものを水道パイプを組んで作りたい。レタスなど新鮮なものがいつも食べられたら最高。壁は木で仕切りゴーヤとかサヤエンドウが這って実をつけてくれるのが理想。キノコは地味に難しい。温度や湿度を管理するには少し準備しないといけない。

 

ニラは2年くらいかけて徐々に主力の野菜にしていく。キャベツとかは時期によって高くなるからニラが収穫できればそれを補ってくれるはず・・。他の野菜は何度も失敗しているが培養土を買いつつ少しずつテストしていきたい。

 

緑化に関しては100均のメタルラティスを活用したい。家具にも100均のメタルパーツは使える。丸石はすでに買ってある。マットにシリコンを塗って並べるだけで出来るはず・・。フィリピンで買える木の多くはチープ。日本だとヒノキの板がネットで買える。短いのは高くない。まとめて買って家具に貼り付けることでグレードアップできるはず・・。