KOYA(マニラで子供らと遊ぶ)

庶民エリアにコミュニティスペースを作ってみた。

余生

余生という言葉は高齢になって引退した後に『残りの人生』みたいな意味合いで使われることが多いが、僕はアラフィフで既に人生の半分を過ぎて人生の終わりを意識して生きるようになってきているので、既に『余生』みたいな間隔がある。

特に凄いことがしたい訳でもないし『1日1日を大切に生きたい』と強く願う訳でもなく、ほどほどに楽しくほどほどに健康に生きられたらまぁいいかな・・・っていうのはある。でも残りの人生で『こんなことが出来たらいいな』ってことはまだたくさんあるし、その内のいくつかは実現したいと思っている。

 

とりわけKOYAがもう少し広がればいいと思うが、出来れば実現したいこととしては広がらないとしても僕の死後も続くような仕組みが作れたらと思う。

 

たまにこのブログでも書くが、それはたまに考えるし常に意識しているから、たぶんある日、ふと良いアイデアが浮かんで、そこから実現に動き・・・みたいな流れができるのだろうと思う。

 

あと僕は既に起業家ではないのだが、仕事というのをカネを稼ぐ手段とかいう意味を除外した広義で考えるなら2つのコミュニティの運営者で、起業とか『何か実現したい』みたいな日本人のコミュニティは別であってもいいのかな・・・とは思う。