YouTubeなどがキッカケで様々な有名人が気になることがあります。特異な活動をしている人や特殊な考え方の人に惹かれる傾向があります。安野さんは以前から東京都知事選挙に立候補したりAIのエンジニアや小説家といった多方面で活躍されている人だとは知っていました。
そんな中で僕は最近AIの活用やAIが変える未来なんかに興味があり、彼がAIについて対談している動画などをチラホラ見ていましたが、こんど『はじめる力』という本を出版するにあたり本人がチャンネルでその紹介をしていたのを見て、凄く共感する部分があり親近感が増しました。
まだ動画の1/3しか見ていないのですが、他人からはリスクを取って行動するタイプと見られているが本人としては『石橋を叩いて渡るタイプ』だと自認している点なんかは僕に近いですし、新しいことを始められるタイプっていう部分と好奇心があり発想力が豊かっていう傾向、さらに『今からの時代は人間がやることを決めたら方法はAIが教えてくれる』みたいな見解はまさに昨日・今日僕が考え得ていたことだったりします。
まだブログでは書いていませんがKOYAにタイムシフト型ボランティアという仕組みを組み込もうかとか考えていて、その素案とかイメージするポスターなんかをChat GPTに作ってもらったりしてる。実際には知人らに案を聞いてもらってからもう少し具体的にチラシとかを作ろうと思っているのだが『手間をかけずに運営するにはどうしたらいい?』といった時にノートを用意してどの項目を書いてスタッフや常連に使い方を聞いてもらい緩く運用してみては??みたいなことを教えてくれる。
またそれはKOYAにおいての相互扶助の仕組みなのだが法的に問題がないかを聞いてみて、問題なさそうだが書き方を工夫することで金銭が絡む報酬ではないというのが伝わるようにするといったこともアドバイスしてもらえた。
またShopeeでたまたま広告パネルなどを掲示する台を見つけて、あそこに使ってないテレビを設置してデジタルサイネージにできないものかな??と考えた時に、それを実現するには何が必要かも教えてくれる。でもテレビを使うより安いタブレットを使ったほうが早いかも・・・とかアイデアがChat GPTとの対話の中でブラッシュアップされていく・・・・。そして場合によってはKOYAのあるエリアのゲート2ヶ所にデジタルサイネージを安価に設置してそこの家の人の電気やネットを使わせてもらうかわりに切り替わる広告の1つをその人の商売のものを出すことでGIVEアンドTAKEになるかな・・とかアイデアが更に膨らんでいく。実際に実行するか分からないし何年後かに思い出したように始めるかは分からない。
ただ元から人の100倍考え10倍実行して2倍くらいは実現してるタイプだと自分では思っているのだが、Chat GPTとかによって考える量が2倍以上に増え、実行できそうと思った時の実現の手間が1/2以下に下がっているような感覚がある。