10月に入り週2日(水・日)の夜に学生さんらにKOYAを勉強部屋として開放することにした。カギの開け閉めは頼んであるが、集まり具合が気になるので夜にKOYAを訪れてみた。案の定というか誰も集まっていない・・・。
スタッフや管理を頼んでいる人達は言うことはとりあえずしてはくれるが積極的には動いてくれない。まぁそれも仕方がないのだが、僕としては告知看板やらチラシを撒いたりして人を集めたい。夕方の子供らは多過ぎるほど集まる。学生さんらへの勉強部屋需要はあると思うが、それを掘り起こすまでは『僕の自己満足』であることは良く分かっている。それでもKOYAが地域のコミュニティとして根付くためには子供だけでは弱いと思っている。もう少し上の世代が便利な場所として利用して大切な場所になっていくことで上の世代が下の世代の勉強をみてあげたりって循環を生み出せるはず・・。
できれば友達と一緒にKOYAで勉強するみたいな図書館のような存在にしたい。
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さて今日はバイクのカギをKOYA周辺でなくしてしまった。帰宅しようかと思ったらカギがないと焦る。バイクに刺さったままかと思ってみてもないし・・・。周囲の子供らに声をかけて探すのを手伝ってもらった。そして約20分して見つかった。探すのを手伝ってくれた子供らと一緒にクッキーを食べて帰ってきた。
もしあれがないと家にはスペアがあるが、それ1本になるのでスペアを作る必要がある。フィリピンのことなので『カギの番号だけ控えてもらえば1週間で完成』とはいかないと思う。紛失書類を作成したり下手すればカギを預けスペアを作ってもらうことにないかねない。そこらの仕組みは実際に知らないが信用もしていない。
とりあえず見つかって良かった。