KOYA(マニラで子供らと遊ぶ)

庶民エリアにコミュニティスペースを作ってみた。

KOYAのチラシ(タガログ語ver)

フィリピン人に向けて少し広報を頑張ろうかと思い、手始めにKOYAのチラシのタガログ語バージョンを作ってみた。デザインはCANVAを使いPDFで出力して印刷所でプリント。タガログ語の翻訳はChat GPTが使えるから今は便利。まず日本語で文章を考えて翻訳してテキストを流し込む。文量が少しはみ出したらまたChat GPTに「文量を20%くらい減らして」と頼む。だいたいは意図をくんで翻訳してくれるからいいけど、念の為翻訳してもらったタガログ語を再度和訳して意味が間違っていないかだけチェックする。

 

 

印刷に関しては以前に見つけたプリントセンターが閉まっていたので街中をグルグルと回って印刷する場所を探した。してくれる所はチラホラあるのだが専門でしているところでないと割高だったり印刷に手間取ったりするので出来るだけ専門っぽいところを探した。ちなみにA4のカラーで1枚P5でした。

 

このチラシはKOYAの近くに貼らせてもらうのと同時にスタッフとか知人に渡して、学校の掲示板とか貼らせてもらえるところをあたってもらうつもり。できればFacebookページのアクセスが増え、チラホラと問い合わせが来たら嬉しい。

掲示板については新しく建設中のコミュニティセンターの側面の壁をインフォメーションボードを設置できないものかそこが稼働しはじめたら管理人に相談してみるつもり。KOYAの案内だけでなく、KOYAで行うイベントの告知とかボランティア募集とか複数の案内ができるのが理想。いろいろと理想をイメージして1つずつ試す。

 

 

あと試すといえば僕は平日 暇してくることが多い。Arca Southでバドミントンとかバレーボールとか大人のサークルとか作れたらいいのだがそういう勧誘が得意ではない。で、1つ思いついたのが2月に日本からセグウェイドリフトというのを持ってくる。

コレなんだけど飛行機の持ち込みルールの関係で前回に片足、2月にもう片足を持ってきてやっと揃う。それで僕は練習して遊ぶのだがLittle Japanの仲間とも一緒にしようって話をしているのだが、それとは別に学生とかファミリーとかがそれなりに集まるArca Southで、『無料の体験コーナー』とかして一般のフィリピン人と交流してみても面白いかも・・・。ミニセグウェイでもいいのだがあれは体験してもらうにはいいがバッテリーがなくなると家まで帰れなくなる。


一方でドリフトの方は遊ぶ難易度は少しあがるがバッテリー切れの段階で終了でいい。まずは自分で乗れるようになってから改めて考える。簡単に乗れて楽しいならもう1セット買ってもいい。

 

あとラジコンでもいい。そこらにいる普通の子供にラジコンカーを遊ばせてあげるとか。以前にラジコンカーを2セット買ったことがある。知り合いの子供らとレースでもしようかと思ったが、残念なことにリモコンが1チャンネルしかなく混線してレースはできなかった。今も1セットはある。もう1セットは友達の子供にあげた。

 

僕はマニラで、フィリピン人のフレンドリーさを頼りにして、あそこに『少し知られた日本人がいる』的な存在になったら何となくそれで幸福度が上がりそうな気がしてる。