KOYA(マニラで子供らと遊ぶ)

庶民エリアにコミュニティスペースを作ってみた。

☆HASE的な衣料品マトメ

(なんとなく衣料についてもマトメておくことにした)

 

1:シンプルなコーディネート

僕はオシャレに興味がないワケではないのだが、どちらかというと『シンプルなモノが好き』・・・あれこれと柄が入ったものではなくツートーンカラーとか単色にワンポイントとかの方が好き。ここ最近では『いっそ単色のTシャツにしてバッグやネックレスでアクセントを付けようか』なんて思っている。

あとデザイン関係の仕事をしていたこともあって、色合いとかバランスとかは少し考える。とはいえ面倒くさいので『合わせやすいグレーとか人より多く持っているかも??』


2:システマチックな買い替え

<下着>
ユニクロの単色トランクスを6枚まとめて買う。それをBセットとして、以前に買ってあるAセットを優先的に履いていく。雨が続いたりでAがなくなった時のみBを使う。そうすることでAをハイローテーションでまわし、破損したのは破棄していき、5枚、4枚と減っていく。Aは更にハイローテになり『くたびれた』と思ったらまとめてAを破棄。また別の色を6枚かって、BをAにする。

<Tシャツ>
”外出用”のは主に『速乾のもの』・・・暑いマニラでは汗をかくし、また雨が降った時など乾くのが速いと便利。一方で"就寝用"は綿素材・・・卸売価格で1ダース(12枚)買ってきて、くたびれたら捨てる。雨季など生乾きになりやすくまた体臭も気になるので『良い物を長く持つ』というのはTシャツでは除外している。

 

<カバン>
『あまり多くのモノを持ちたくない』というのはあるが、それでもバッグなど複数もっている。それは用途ごとに荷物をあらかじめ入れてある。いちいち入れ替えるのは面倒なので・・・。財布も『1小銭いれ』と『2通常の財布』以外に『3帰国時用の財布』を持っている。これももちろん、通貨を入れ替えるのが面倒という理由。



3:部分的に良いモノを持つ

<靴>

基本的には手頃なサンダルとかなのだが、登山などをする時はKEENのトレッキングシューズにする。疲労も含め安全性には少しお金を払う価値がある。そんなに多く持っているワケじゃないが、気に入った靴は追加でもう1足かっておく事もある。

 

4:必要以上にモノを持たない

服がドンドンと増えるタイプの人がいる。特に女性そしてお金持ちに多いと思う。僕はある程度の量以上には増やさないように心がけている。スーツなど特別な用途のものは除き、『通常利用の服なのにぜんぜん着ない』ってモノは買い物をしたといったタイミングで少しずつ処分していく。1年間きなかったのは次の1年も着ない可能性が高い・・・まぁ断捨離の発想なのだろうと思う。




5:HASE的なTPO

<パターンA:通常時>

普段はサンダルにTシャツそして短パンという楽な格好で出歩いている。一番の理由は暑いからなのだけど、近くのスーパーや市場にいったり隣の集落にいくのにオシャレをする必要がないし、質素な感じの方が安全性が高いと思う。

 

<パターンB:市街におでかけ>

基本的には上に同じなのだが、全体的に少しだけオシャレになる。あまり質素すぎると周囲の友達に気をつかわせるし。それでもネックレスなどワンポイントあるだけで印象はかわると思う。目指すのはシンプルな着こなし。あと香水を使うこともある。

<パターンC:旅行時>

基本的にはAと同じなのだが、履物がサンダルから『サンダルに近い靴』になる。長時間あるくので靴の方が楽。でも通気性は抜群なもの。あと基本的にはバックパッカーなので質素でいいのだが、機能性は大事。短パンがカーゴタイプのものになる。ポケットが多いことで色々と入るしスリに標的を絞らせないという効果もある。愛用のバックパックはドイターのものでもう10年近い付き合いになる。この手のモノは長持ちするから少しくらい高くても良質なものを買った方がいい。