フィリピン考察記

+腎臓病の療養記 in MANILA

大家さんとの関係

僕が住んでいるのはフィリピンの一般家庭の"離れ"。同じ敷地内で門があり大家さんの家があってその奥にある2部屋の小さな家だ。1〜4人で住むには問題ないサイズ。ここは水道がタンクにデリバリーしてもらう必要があるがネットは速い。

でも何より良いのは『大家さんとの関係』だ。

 

同じ敷地内で中庭を挟むのでほどよくプライバシーが保て、なおかつ荷物の受け取りを頼んだり、大家さんのつながりで元の家庭教師と知り合ったしメイドさんを紹介してもらったりしてる。フィリピンで住むのにそういった協力をしてくれる人が”近くに”いるって心強い。

 

一緒にホームパーティーしたり交流もするし、大家さんの家族が困っている時は僕も力を貸す。詳しくは言わないがそこそこ大きな助けになっているはず。僕の方も何かあった時は聞きに行くし、病気になった場合は助けてくれると思う。


昨日は僕の知り合いの歯医者に治療にいって嫌な目にあった。前から思っていたがあの歯医者さんは『親切なのは表面的で自分のことしか考えていない』・・・フィリピンではままある話なのだがガッカリした。そして大家さんに歯医者さんを紹介してもらうことになった。最初からそうすべきだったのかもしれないが、まだここに住み始めて間もない時にスタッフに探してもらい仲良くなった歯医者だけにすぐに切ろうとは思わなかったのだ。フィリピン人スタッフと一緒に行っていた時と違い1年以上が過ぎて訪れるとだんだんと本性を表してきた・・・といった感じ。

 

大家さんには歯医者に同行してもらえることになった。最初の何回かはお願いして、後は1人で、もしくはスタッフと行くつもり。(プライベートのアシスタント(秘書?)をパートタイムで雇おうといま考えて候補に打診しているところ)

 

あと医療保険についても手助けしてもらうつもり。日本人の友人からもアドバイスをもらっているが、最終的には大家さん家族が入っているのと同じのに入ろうと思う。その方が何かあった時に安心だろうと思うから。

 

そんなワケで僕が他でシェアハウスをすることになっても(いま友人とそういう話をしてる) ここは残そうと思っているし、もしこの家族が窮地に陥ったら手を差し伸べる。

 

僕は一生独身かもしれないが、それでもそういう『準:擬似家族的なもの』が僕にはこの家族ともう1つある。あと近くの集落の人達とか。交流会で知り合った友達とか。そういう人達がいれば今後も楽しくやっていけると思う。

僕が気になっているのは日本で多くの独身がこのまま年老いて孤独になっていくだろうってことで、今のうちにコミュニティを作っておいた方が良いよって感じの情報発信もしている。