Marinduque2 (前回の様子はコチラ)
結婚式の翌々日に新郎新婦の家族をまじえて泳ぎにいくことになりました。てっきり去年いった北側のビーチにいくのかと思いきやトライシクルは南に。そこには漁師が使うボートが並んでいます。その中で20人くらいが乗れそうな中型ボートに食料と共に乗り込みました。ジャングルの間を流れる川から海に出ます。天気は曇りですが『もし晴れたら暑いだろう』とも思います。ボートは水しぶきをあげながら離島に向かっているようでした。
(写真左) 漁師の船が並んでいる。(写真右) ジャングルの間の川を抜け海へ。
遠くにビーチが見え『そこかな!?』と思うとそこを横切り海の真ん中で減速しました。先を見ると島といえない位の『浅瀬』がありました。陸上に出ている部分はわずかバレーボールコートくらい。そこに船を留め上陸です。みんなマチマチに泳いだり写真を撮ったり。やはりフィリピンでもマニラの海と違いキレイです。
(写真左) 海の中の浅瀬(おそらく満潮で沈む) (写真右) 泳ぐ準備をしてる。
そこでひと泳ぎをした後は別のビーチに向かいそこでコテージを借りてランチです。ここでも大量のコメ、豚肉料理が中心でした。あとレチャフランとか呼ばれる甘すぎるプリンとブコサラダと呼ばれるココナッツのデザートを食べました。個人的にはブコサラダはオススメです。ここも離島のビーチなのでお客さんはあまりいません。
ハンモックに寝そべってみたりノンビリと過ごしました。犬が3匹いるのですがフィリピンの犬は放し飼いが多く人に慣れているので怖くはありません。残飯を犬に与えて処理していました。
(写真左) 離島の小屋でランチ。 (写真右) 再び浅瀬に。
再び浅瀬にいってまたひと泳ぎして雨が降ってきたので帰る事になりました。外国人向けのリゾート地ではないので船のチャーターも地元価格だと思います。というのは後で聞いたら新郎新婦の奢りみたい。何か後でお礼します。
◆ホームステイにつつく。