KOYA(マニラで子供らと遊ぶ)

庶民エリアにコミュニティスペースを作ってみた。

マニラでの食生活2

以前に食生活についての記事を書いた。2018年7月のことだ。
http://manisen.hatenablog.com/entry/2018/07/01/201534

2019年5月、令和の時代になり前回からの変化を記しておこうと思う。


大きな違いは「プチ断食を模索し始めたこと」

もともと断食の効果はいろんなところで言われていた。それが2016年に大隅教授がオートファジーの研究でノーベル賞を受賞したことによって、断食が起こす可能性について科学的な裏付けが取れ出してきた感じがある。

知らない人のために「オートファジー」について書いておく。オートファジーは細胞が自らを分解しリサイクルする仕組みみたいなもの。例えば必須アミノ酸なんて言葉があるようにアミノ酸は生命にとって必須なのだが、その原料になるタンパク質を食事から摂取しなくても、細胞内にあるタンパク質を分解しアミノ酸にして再合成することで「人は食べなくても(水さえあれば) 2週間くらいは死なない」なんて言われているのは、そういった仕組みがあるから。

オートファジーは「自らを食べる」といった意味合いがあるようだ。

それと断食とどう関係してくるかというと、ポイントは2つ。

1:生命が飢餓状態にあった時にオートファジーが活性化される。
2:オートファジーは無作為に細胞をリサイクルしているのではなく、古い細胞や病気で問題のある細胞などを優先的に分解しているらしいってことがわかってきたようだ。


つまり、断食することによって病気が改善されたり長生きできたりといった効果が期待できる。どういった病気にきくのか具体的な研究はまだまだこれからだが、一部の病気には明らかな効果があることがわかってきたようだ。


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以上が僕が断食に再注目するようになった理由。


そこで断食の方法を調べた。合宿して本格的にするものもあれば月1回24時間断食といったものもある。断食もそれによって筋肉なんかが分解されてしまってはマイナスもある。また僕はそれほど意思が強くない。なので極端なものは避けつつ、自分でも可能な範囲での断食をしたいと思ってる。


そこで始めたのがプチ断食。1日3食プラス間食や夜食というの一般的だと思うが、食事をする時間を1日8時間ほどに限定し、2食とかにして、残りの16時間を断食するというスタイル。僕は16時間にはあまりこだわらず初日はお腹が空くまで様子をみることにした。

▼初日:18時間くらいにお腹が空いてきて食事を準備し19時間目に食べた。前日の食事が多かったこともあるかもしれない。断食後の食事はサラダとカップ麺。インスタントにしたのには理由がある。こういうチャレンジは最初はテンションが高い。それにより目標を超えるような行動をしてしまい。それが後にしばられ慣れた時にズルズルとなし崩しになるのを防ぐ目的がある。

継続のポイントとしては最初のハードルを低めにして、継続し習慣化するというのが良いと本で読んだことがある。習慣化されれば苦痛も和らぐし、徐々に強化することもできるはず・・。

その後でもう1回の食事は小さな林檎1個とシリアル。


▼2日目:12時間ほどでお腹が空きだしてきた。とりあえる軽く我慢して15時間あたりで食べようと思う。明日から台湾旅行だがしばらく1日15時間の断食は続けてみようかと思ってる。


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さて大きな違い「断食」については書いた。

あと細かな違い・・・。

◼️ジョギングより筋トレを重視。もともとジョギングは友達に付き合う形でしてたが、有酸素運動でカロリーを消費するよりは筋トレで基礎代謝を増やす方が有効な気がしてる。もちろん気分転換などの目的もあってあるていどの有酸素運動はすると思う。

◼️ゆで卵を意識的に食べようと思ってる。運動時に摂取していたプロテインがなくなり、タンパク源を調べていたら、ゆで卵は割に理にかなったものだと知って、取り入れるようと決めた。

◼️刺身を食べたいと思う。もともと肉類は控えめにしていたが、缶詰のイワシとかに飽きてきたし、やはり生の魚が体に良さそうなので、たまに市場で買おうと思う(未実践) 食事回数を減らす分だけは少しお金をかけてもいいような気もしてる。

◼️シリアルの中身を見直し。
基本的にはオートミールにコーンフレーク、ナッツ類、ドライフルーツ類を混ぜ、牛乳をかけて食べているが、ナッツ類、ドライフルーツ類は事前にMIXしておくようにした。最近ではナッツには松の実を加え、ドライフルーツ類にはクコの実を加えることにした。カシューナッツやアーモンドなんかも高いが少量いれることで満足度が上がる。ただしナッツとしてコスパが良いのは煎り大豆(ナッツとは言えないが)だと思う。歯ごたえとかいいし美味しくてその割に安い。ドライフルーツでコスパが良いのがレーズンだがそれだけだと面白くないので、いろんなのをいれている。

◼️水切りヨーグルト。
以前からヨーグルトはたまに作っていたが茶こしを使って水切りをしてギリシャ風にしてる。

◼️モヤシ栽培。
緑豆をモヤシにするのは割に簡単だとわかった。試行錯誤をして、完全なモヤシになる前の段階。発芽緑豆みたいな状態が気軽にできていいと思う。モヤシになる頃には根が思いの外でるのでイマイチ。かといって水が多いと腐敗しやすい。特に今は暑いから・・。


以前より継続してること。

炭水化物少なめ、ソフトドリンクは原則といて飲まない。乳酸菌サプリなど。

今後加える予定をしてるもの。
食物繊維の粉末を購入し、取り入れたいと思う。

 

マニラブ炎上について2

前回 マニラブ炎上について の記事において、事情が分からないなりに見解を述べた。僕は出来るだけ中立的な立場で書いたつもりで今も公平に見ようと思っている。

趣旨としては「支払いなどがされていないならそこは責任追及されてしかるべき」ただし「本筋とは関係ない憶測によるも批判は出来るだけしない方がいい」といった感じのもの。

なぜそれを言ったかというと、制作に大きく貢献したとされる外注デザイナーYさん(であってるのかな??) への正当な報酬が支払われていないなら支払われるべきだと思うが、その人に肩入れする人たち(主に同情や正義感からなされているものだと思う) の批判のポイントがズレると直接発言が表にでてきていないYさんのイメージも悪くしてしまうと思ったからだ。

なぜならマニラブに出資した人たちは基本的にマニラブを応援している人たちで、このようなトラブルは望んでいない。だからといって「報酬未払い」を肯定しようなんて人はほとんどいないと思う。そんな状況が見えない中であれこれ非難をみていて本筋と関係ないものがあれば反発したくなる。


僕はその対立が「不毛」だと思っている。

支援者から批判者に対して「あることないこというな!」っていう場合は、主に「あること(事実が分からない報酬未払いなどについて)」ではなく「ないこと(主に憶測による中傷など、詳しくは前回のブログをみて)」について言われているものであると僕は思うが、批判者は「じゃあ報酬未払い等でデザイナーが疲弊するのを容認するのか?」みたいな反発がくる。

僕は報酬未払い等が事実なら支払われるべきだと思うし、非難されるべきだと思うし、謝罪などが行われるべきだ思う。

そういう部分で第三者どおしが非難し合うのは出来るだけ避けた方がいいと思ってる。

逆にマニラブの活動自体は応援したい気持ちがあるが、事実確認ができない以上はできるだけ憶測による非難はさけ中立的な発言をしてきたつもり。


(ちなみに前回のブログから批判者の1人から意見をもらったが、Yさん(鍵アカウント)をツイッターでフォローしている人が知っている話であっても、僕らフォローしていない人からしたら知らない話だというのは理解して欲しい)


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そして沈黙を続けてきたマニラブ側が発表をするというので待っていた。が、僕は今回の発表は「悪手」だと思う。


理由1:和解しようという姿勢が感じられない。

まずマニラブが注力すべきは外注デザイナーとの和解だと思う。いろんな行き違いがあるにせよトラブルが起きているのは少なく見積もっても配慮が足りなかったことがあると思う。

(僕自身がDTP&WEB業界で働いていたので仕事が集中したり、簡単に思うことが実は大変な作業だったり、契約外のことを言われたりといった経験はある。僕の上司(経営者) はそれをうまくあしらったり出来たからフリーランスでそのスキルがないと悲惨なことになりうるというのは想像できる・・・カッコ部分はあくまで一般論)


理由2:説明会はいいがネット上でしないと不透明感が残る。

次に出資者を含めこの問題に関心をよせ心配している人たちへの説明だと思う。もちろん一般に言えないことや言いにくいこともあるだろうと思うが、以下については早々に説明すべきだと思う。それは・・

「報酬未払いは事実なのか」

気にしてる人みんながわざわざ説明会にいく訳にいかない。説明会は説明会でいいと思うが、言える範囲で状況説明をして欲しいと思う。僕らからすれば「モヤモヤがまだ続くの??」って思ってしまう。


理由3:訴訟自体が悪印象である。

僕も批判者の発言の中には誹謗中傷にあたるようなものもあると思う。第三者が見ても不快なものを言われた当事者なら怒るのはわかる。だが僕はこうも思う。おそらく批判者の多くはYさんらを思っての発言なのだろうと思う。

そして訴訟は誹謗中傷を牽制する意味があるが、和解より抗争を望むという印象を与え、イメージがよくない。

スタンスとしては第三者の誹謗中傷は無視し、納得できない部分もあろうとは思うが出来る範囲で譲歩してYさんらと和解して欲しい。その姿勢が見られたら誹謗中傷は自然と収まる。


正直なところこれだけ拗れたこと自体が大きなミスだと思う。それぞれの正当性を主張することは泥仕合にしかならないし、マニラブとして今後活動する上で「いかに被害を減らすか?」と考えた時に最良の方法は「和解」だと思う。

第三者を入れるとすれば訴訟のための弁護士ではなく和解のための仲介者の方がいいと僕は思う。

引き続き「出来る限り平和的な解決を望む」




消火器を設置する活動

以前の僕は活動的で起業したりシェアハウスをしたり自ら動いていた。だが体調を崩したのがキッカケで「頑張りができなくなった」・・・体力的なものもあるし精神的なものもある。

でもやりたいことはいろいろある。その中でいかに「手間をかけずに楽しくやるか?」を考え、Little Japanのような交流会を続けてきた。「集まってみんなで楽しく話をする」という至ってシンプルな集まり。

今回はちょっとその余剰資金を使って「新しい活動」を試してみようと思っている。


それは「集落に消火器を設置する」というもの。

フィリピンには様々な課題がある。ゴミ問題や健康もあるが、貧困はよく取り上げられるテーマ。貧困にも様々なアプローチがある。教育系のアプローチや仕事を作ったり、あるいは災害の時に支援する・・・それはそれで尊い活動だと思う。

僕の住むビレッジは中流以上の層が住む日本でいえば団地みたいなところで、ゲートには24時間警備員がいるようなところ。その隣には小さな家が密集している庶民層のエリアがある。僕はそこの集落と表現している。

集落に友達もいるし子供達と遊んだりもしてるので週2、3回は行く。内部は迷路のように入り組んでいて密集した小さな家に大人数の家族が住んでいて人口密度が高い。僕はコミュニティとしては好きなエリアなのだが、こういうエリアは火災に非常に弱い。

1:人口が多く火種をつくる可能性が高い。
2:炭での調理やタバコのポイ捨てなどが多い。
3:家が隣接してるので火災が燃え移りやすい。
4:路地が狭く消防車などが入れない。

といった具合。良い面は人が多いので発見は比較的早いのだが・・・。


そんな集落で4年ほど前に火災があった約200世帯が家を失ったようだ。僕の友達も家を失い避難所生活をしいられていた。まぁこの部分については今回のテーマではないので省くけど、いいたいのは「貧困の要因」として災害は外せないって思ってる。

そして現在はかなり復興してきてるが問題がある。それは

「消火器がない」ということ。政治家は名前や写真をデカデカとのせたテントを設置して支援物資を配ったり、同じく名前をのせたバスケットコートを作ったりはするが、そもそもの防災意識は低い。それどころか隣に新しい街ができることもあってか大通りに面している通路の大半を塞いでしまった・・・。


僕はこういうところに消火器を設置する活動はありなんじゃないかって思ってて、交流会の仲間に声をかけたので来週あたりに試しにしてみようと思ってる。



冒頭に言ったように僕は面倒なことが苦手。そういう僕にはこの手の活動は合理的だと思っている。

1:大きな組織にする必要がない。
 基本的には建物もいらないし、お金も消火器代以外にあまりかからない。

2:継続的な手間がかからない。
 消火器は保証的には3年とか5年だが推定10年は保つと思う。

3:活動が目に見えて広がる(かも)
 興味を持ってくれた子がいてその子しだいでは活動を広げることができるかもしれない。そして設置個数が広がるほどに安全性が高まるエリアが広がる。大きな希望としてはマニラ全体やフィリピンの主要な集落すべてに設置することもゴールとしてイメージしやすい。

僕はこういう活動をするとして、クラウドファンディングなどで寄付を集めるのではなく、支援者が自ら消火器を買って「この場所の消火器は自分で設置した」というのが主になる方がベターだと考えている。お金を預かると会計業務とかでてくるし、そういうのをしてくれる人がいればいいけど、常に使い込みとかそれを疑われることとか考えないといけないのが面倒。

またそれなりのお金を扱うと法的な組織にしないといけないくなりそうで面倒。できれば今の状態で声かけだけして、みんなが集まってするという方が合理的。

このモデルはゴミ箱の設置ということでゴミ問題へのアプローチにも応用できそうな気はするが、まずは試しに消火器を設置してみて、当面は1つの集落をコンプリートできるように仲間がでてくるのを待とうと思う。割に受け身で自らガツガツする情熱は僕にはない。

ただ戦略を練って反応してくれる人とうまく協力して、消火器が活用されどこかでボヤ騒ぎがあった時に、密かにほくそ笑むことができれば面白いと思う。

大災害で活躍するヒーローより、地味にそれを防ぐ仕組みの方が僕好み。


マニラブの炎上について

 

マニラブの件・・・トラブルがあったのはわかるが事情がわからモヤモヤする。

 

そんな訳でクラウドファンディングにお金を出した1人として現在のとこの見解を書き留めておこうと思う。

 

◼️1:被害者について・・・事情がわからないから被害があった部分に関しては、被害者が文句を言うのは自然だと思うし、責任追及などはしたらいいと思う。できるだけ話し合いがなされ和解されればいいとは思う。

 

◼️2:売名について・・・・僕は売名的な要素はあっても良いと考えるタイプ。情報誌を企画し出版したこと自体は立派だと思うし、その経過や副次的なものとして名前が売れることも自然だし応援したい・・・またトラブルの内容次第では見方が変わる可能性もあるが今は成り行きを見てる感じ。

 

◼️3:他の旅行雑誌もしていることについて・・・これも「別にいいんじゃないの??」って思う。2つする方が効率が良いとかそういう部分があったって。他の旅行雑誌に関わっていること自体は知っていたし、そもそもマニラブでクラウドファンディングしたっていっても印刷費やら取材費用とかを考えると儲かるような金額じゃない。また本人らの能力とかを考えればなおさら。

 

◼️4:紙面のクオリティや目的について・・・僕は見やすいと思う。デザインとかは優秀な人がしてると思うし、企画自体も良く考えられている。そもそも手探りで進めれた情報誌でそれだけのものが作れることの方が珍しいとすら思う。

 

◼️5:計画性について・・・これは反省点の多い部分だろうと思う。ここは慣れてないから仕方がない部分とは「約束していたことができていない」ことについて出資した人からクレームが来るのも仕方がないと思う。A:プレミアムガイドブック、B:出資した人の名前を入れる。他にもあるのかもしれないがその2つについては確認してる。

 

 ただ僕自身は自分の名前がのること自体を重視していないので気にしないし、それらが悪意によってなされたものだとは思わない。どちらかというと企画段階でのものと締め切り前の忙しさやらで外さざるをえなかったといったタイプのミスだと思う。ただし実際に実現していない部分については説明や謝罪は早い方が良かったろうと思う。それは正当なクレームの対応ということになると思うが、それについてもクレーム対応って割に経験がいるので上手にできないことはありがちなのかな・・・って思う。

 

 そもそもお金をガメるつもりの詐欺なら、そういう約束自体をしないと思う。安易な約束と対応のミスかと思う。

 

◼️6:労働許可などについて・・・厳密には違法なのかもしれないが、この情報誌自体は儲かるようなでもないし無料で配布してる。今の段階では「みんなでお金を出し合ってサークルの会報を作ったようなもの」という解釈もできなくはない。僕はそれについて非難するつもりはまったくない。その先に継続していき収益事業として形になりかけてきたらその時はちゃんと登録しておいた方がいいだろう・・・というくらい。

 

またイベントで集めたお金についても、僕は別にいいと思う。クラウドファンディング自体は「情報誌の製作と無料配布」だったと思う。その後でそれがNPO的になっていくのもビジネス的になっていくのも彼らの自由だと思う。

 

◼️7:ヤリガイ詐欺って記述について・・・反マニラブ側のツイートをみててそういう記述があった。外注先への支払いトラブルもからんでいるようなことが書かれていた。ここからは一般論として、僕は約束した支払いをしていないのであれば払うべきだと思うが、報酬について事前に話し合いがなされていないならそれ自体が問題だと思う。また僕自身は本人がなっとくしているのであれば「たとえ無給であってもいい」と思っている。

 

またイベントの収益について批判している人たちは、逆に「彼らに今後も無給で働け!」って思っているのだろうか??僕はNPOの職員が給料をもらうこと自体は普通のことだと思っている。ただしイベントの収益などが単発でなく今後もそういった活動を続けるならボチボチと公式な許可を取っていった方がいいと思う。個人的にはまだ早いとも思うがあれだけ厳しい目線があるなら急いだ方がいいのかも・・。

 

◼️8:憶測のツイートについて・・・反マニラブ側が被害について文句を言うこと自体は自然だと思う。ただ事情を知らない立場から見れば「憶測による部分」についてはツッコミたくなる。例えば「マニラに長く関わっていくつもりなら永住ビザを取っているはず・・」といった感じの記述。僕はフィリピンに長く滞在するつもりでいるが「できるだけ観光ビザで滞在したい」と思っている。永住ビザは手間がかかる割にメリットが少ないと感じてるからだ。

 

また「そもそも在住者にはガイドブックはいらない」なんてツイートも見たが、在住者でもガイドブックは欲しい人は少なくないと思う。永住権の必要性にしてもガイドブックの必要性にしてもこれは個々で違うはずでそれを一般化してるのは憶測でしかない。批判は批判でしたらいいと思うが事実に基づく部分にしぼった方が事情を知らない人からすれば理解しやすい。

 

◼️9:お金の出入りについて・・・・僕はマニラブがクラウドファンデイングしたこと以外にどういったタイプの出資者がいたのかは知らない。なのでその前提で話をすれば、新しい情報誌を作ることは相当な労力が必要。僕も雑誌系の仕事をしたことがあるから余計に思う。印刷代や取材の交通費などなど・・。外注部分については問題なっているからここでは除外するが、仮にあれが商売だと仮定すれば彼らの人件費を考えると大赤字だと思う。彼らが「新しいマニラの情報誌をつくりたい」と思いサークル的に活動したから完成したのだと思う。

 

また現金出納帳の開示について、僕はNPO団体でも募金を主な収入源にしているところは、できるだけ情報開示をすべきだと基本的には思っている。ただ義務はないと思う。特に今回のはクラウドファンディングによってお金を集め主たる目的「情報誌を完成させ配布する」は達成されている。個別の特典については不履行だと思うのでその部分については返金を請求するなり、不満がある人がすればいいと思うが、それ以外は本筋と関係ないと思う。

 

僕の今のところの結論としては「未払いや不履行については文句をいうのは自然、それ以外は別にいいじゃん!」って思う。

 

そしてどういうトラブルがあったのかモヤモヤするので出来れば知りたいし、そのトラブルと関係ない非難については知らない人からしたらなんか筋違いに見えてしまう。

 

 

 

 

 

集落でのスモールビジネス案

久々にブログを書く。普段はのんびりと生活している。

特にブログに力を入れて副業にしたいとも思わないので気軽にTwitterでつぶやいている方が気楽でいい。でも時々シッカリとした文章に残しておきたくなる。今日はそんな気分。

さて今回は「思いいつきのビジネス」についてです。

それはモヤシについてのビジネスです。フィリピンでは新鮮なモヤシを手に入れるのは少し難しい。市場に朝に行くとビニール袋に詰められたモヤシが売っているのだが、昼ごろにもなればシナっとなっている。なんせ常夏の国ですから。

これがマレーシアだと新鮮な状態で量り売りされているのですからこの国の工夫のなさを感じざるをえません。

買ったモヤシは薬品の臭いがきつく僕は洗ってから調理していますが、ある日ふと思った「自分で育ててみたらどうかな??」・・・シリコンスチーマーに入れ緑豆を入れてみたら案外と簡単にできた。次は小さめの衣装ケースにいれて育ててみたらこちらもすんなりできた。

それから季節は更に暑くなり腐敗してしまうこともあったが、栽培初期に水の交換さえしっかりすれば安定して栽培できることがわかった。

そして思った「コスパいいかも・・・」

 

なんせもともと市場やスーパーで緑豆は売られている。それを調理して食べるからだ。それに水をやって5日ほどで数倍に増える訳だから原価率はそれほど高くない。僕自身はキャベツが高い時期にも野菜が食べられるようにとモヤシを試しつつ、庭で韮の栽培をはじめているが、別に節約に勤しむ必要がある訳ではない。

ただ僕が住んでいるサブディビジョンにいても、新鮮なモヤシは食べられないし、庶民が住む隣の集落では普通に市場で仕入れた野菜が売られている。利幅は薄いと思われる。買い出し交通費などもかかるだろう。

それなら集落の人たちが「モヤシ栽培したらいいんじゃないか?」なんて思ってる。実際にはやらないと思うが、案として書いておこうと思う。

ます少しスペースがあれば栽培はできる。そしてその栽培したモヤシを売るのはお金持ちの住んでいるサブディビジョン。庶民相手に儲けるのは大変。それほど新鮮でもない普通のモヤシが30ペソなら、とびきり新鮮なモヤシに払うのは35ペソがいいとこ。だが金持ちはうまくブランディングすれば60ペソでも買うだろう。

そしてどうサブディビジョン内の金持ちとつながるか・・で1つアイデアがある。それは通いのメイド。庶民の住む集落と金持ちの住むサブディビジョンは隣接していて、集落から通うメイドはそれなりに多い。格差社会がそういう需給関係でまわっていたりする。

そこで例えば新鮮なモヤシを例えば60ペソで売ったらマージンとしてメイドさんに10ペソを払う。チラシを作ってモヤシをブランディングして、メイドさんが雇い主に「新鮮なモヤシが売っている」と伝える。購入により金持ちは新鮮なモヤシを、メイドはマージンを、売主は販売ができる。

モヤシは通常5日くらいで育つ。生き物である以上は1日遅れたらもう少し育つだけの話。そしてできるだけ売り切ることに専念する。栽培方法はいちおう秘密にして、チラシは最初は配ったりして手間をかけるが、販売自体はメイドさんに取りによってもらう。ツケ販売は禁止。


さらにうまく軌道にのったら、鶏の卵をラインナップに加えるのもいいかも。こっちは動物なので飼育のノウハウが必要だが、こちらも卵を新鮮に保つこと、産みたてを販売することで「生食が可能」というのを売りにできる。金持ちへの販売網があればそこに載せるのは難しくない気がする。また卵の面白いところは「餌によって卵黄の色がかわること」・・・それにより特殊な卵であるとブランディングしやすい。日本なら鶏の品種改良やらあらゆる方法でブランディングされているが、そんな卵ばかりで差別化が難しい。

卵はともかく、モヤシについてはあくまで庶民がするスモールビジネス。もっと単価の高い商材を追加することも可能だが、庶民が始めるならこのくらいローリスクな方がいいだろうと思う。


モバレジェのサバイバル攻略

普段のブログとはまったく関係ないがモバレジェのサバイバルについて、僕なりの攻略法というか考察を書き留めておこうと思う。いまいち分からないって人の参考になれば・・と思います。

まずサバイバルモードは3人1チームで33チーム(合計99人)が生き残るゲームです。広いマップの上空を3体のドラゴンがランダムのルートを飛び、そこから降りて、スタートです。いちおう書いていますがたぶんプレイしている人はわかっていると思います。

最初に大事なのは 「位置取り」です。


◼️位置どり
降り立った場所に敵がたくさんいたら即殺し合いがはじまりますし、モンスター狩りや宝箱も奪い合うことになります。なのでできるだけ敵が集まりにくい場所がいい。できれば神殿などモンスターなどが集中している場所がいい。


◼️協力プレイ
3人ができるだけ近い位置にいて協力することです。このゲームはチームの連携がとても大事です。モンスターにせよ敵と戦うにしても1人だと倒すのに30秒かかったとして、3人なら10秒です。受けるダメージも1/3。さらにスキルなどを組み合わせれば効果はそれ以上です。


◼️巨大化
装備は主に3種類に分けることができます。物理系・魔法系・防御系で、それぞれの高級装備は6個揃えると巨大化してパワーアップします(3個の段階でもパワーアップはしてるみたい)。まずはそれを目指すのがセオリーです。チームは3種類のヒーローに分かれて装備やアイテムを譲り合うといいでしょう。

ただ巨大化ばかりを目的にせず弱い武器や靴も6個のキャパに空きがある時はできるだけ取っていきましょう。仲間と分かれている時は拾って持って行ったりもあり。また仲間のメイジが死んだり、メイジが既に巨大化してる時などはタンクがメイジの装備を拾うのもありです。もちろんキャパが空いている時。魔法攻撃力UPとかは関係なくても冷却効果10%などはつくはずですから。



◼️スキル
スキルはゲーム開始前から選ぶスキルと、アイテムとして拾うスキルと分かれていますが、アイテムの方は車以外は何度も使え、しかも冷却期間が短い。なので選ぶ方のスキルはアサルト(足が速くなるの)がオススメ。石化とかそういうのはアイテムの方がずっといい。

そしてアイテムのスキルはモンスター狩りでもドンドン使った方がいい。

個人的にアイテムスキルのオススメは・・・

1位:トラップ(紫色のアレです)
・・・これは最初役に立たないと思って放置してましたが意外に使えます。というか滅茶苦茶つかえます。敵を逃したくない時には「足止め」になるし、逃げる時にも同様に使える。また僕の場合は潜伏してる時とか足元にトラップを仕掛けたり、エリアが移動する前に橋の上にトラップを並べたりします。

僕は野良でしていますが3人共がトラップを仕掛けたらかなりの効果がありそう。


2位:インビジブル(呼び方は知りませんが潜伏するあれです)
・・・これは逃げる時に絶大な威力を発揮します。奇襲をかけられたとか、逆に奇襲をかけたが相手が思いの強かった時などこれで逃げられる可能性が高い。特に仲間が既に死んでしまった時で敵はまたたくさんいる時は戦うよりは逃げ切る方が勝てる可能性が高い。

3位:石化&バリア
同率で3位かな・・・。これは装備がそろい3人が巨大化して優位な時とかに特に有効な攻撃的な感じがします。


◼️どのアイテムを残すか
基本的前には同じタイプの上級装備を重複してもいいので6個揃えて巨大化するのがセオリーですが、さらに装備が落ちていた場合は何を残すのかは大事です。事前考えておいた方がいいと思います。

<防御系>カースヘルムは役に立たないと思う。ダメージが細かくミニオン処理する必要がないので・・・。逆に役立ちそうのは「空の守り人の兜」は回復が続くのでこのゲームには向いていると思う。

<魔法系>
個人的にはフロストがオススメに逃げる機会も多いゲームなので、移動速度が上がりつつ、相手の速度を下げられるから。ブラッドウイングとかデステニーはHPも上がるのがいい。魔法系を6つ持つとどうしても守りが弱くなるので・・。ウインターロッドは唯一物理防御がつく。自分を凍らせるのは使い所が難しい。奇襲にあった場合は使っても袋叩きにあいそう・・。オススメできないのはタリスマン。冷却20%あるが、既に6個そろっている場合は冷却は十分なはず・・・。


<物理系>
まず防御力とかあげられない分だけHPを吸収するタイプのは欲しい。普段つかっているものを中心に選べばいいと思うが、オススメとしてはラティスサイズ・・・敵の移動速度を下げられる。あとエンドレスバトルとかも定番かも・・。僕は移動速度が大事だと思うのでウインドーテラーも推しておきます。防御という意味ではデモンフォールは貴重かも・・。あと後半のタンクはとにかく固いので物理貫通のあるスピリットシャウトなんかもいいのかも・・・。


◼️モンスター狩りでの注意

・序盤は一匹ずつ狩りましょう。二匹や三匹を同時に相手すると体力を削られます。このサバイバルでは奇襲をかけられることもあるので、体力が減った状態で次のモンスターを狩るのは極力やめましょう。
・ファイターやアサシンなど攻撃力があるヒーローや装備が揃っている時はいいですが、そうでない場合は仲間とタイミングを合わせた方がいいでしょう。

・モンスターも宝箱も時間がたてば復活するので、僕の場合は序盤でモンスターをスルーして宝箱を探してそれからモンスターを狩り始めることがあります。あくまで仲間の様子をみつつ。

・あと僕が大事だと思うのは「モンスターを狩りすぎないこと」です。3人とも巨大化しスキルもある状態でも延々とモンスターを狩り続ける人がいますが、敵にアイテムをあげているようなものです。僕はいちどヤラれた後に、落ちているアイテムを探して装備などが復活したことが何度もあります。自分が強くなることも大事ですが、いかにライバルを強くさせないかも大事なゲームです。


◼️戦うべきか逃げるべきか
大抵の場合は逃げた方がいいです。明らかにこちらが有利な場合は倒してアイテムを落とすのを期待してもいいですが、中盤で装備が揃っていないとかで相手の人数が分からない状態で攻めると返り討ちにあうことがあります。残り人数は常にチェックしてまだ敵が多い時はできるだけ戦闘は避けた方が無難です。

戦った方がいいケースはこちがら有利なケース。特に終盤でこちらは3人、敵は残り1人って時は、モンスター狩りなんてやってないで、分担して捜索した方がいい。その時は仲間の位置も考えながら離れすぎない方がいい。特にこのゲームは同じ種類の装備を6つ集めて巨大化するのがセオリーなので、裏をかえせばアサシン・ハンター・メイジはろくな防具を積んでないので奇襲でやられる可能性があります。

また仲間が戦っていても不利なら逃げるべきだと僕は思います。やられても30秒なら復活できるから、安全な場所で潜んで復活させてあげる方がいい。


◼️やられてしまったらどうするか
基本的には仲間に助けてもらうのがいい。それは当たり前なのですが、その時はできるだけ茂みに潜んで助けを待つか、仲間の近くにいくかしてください。その際に大事なのは敵を連れて行かないこと。できるだけ敵を巻いてから合流しましょう。仲間が2人いて、追ってくる敵が1人なら、返り討ちにあわせることも可能ですが、大勢の敵がついてくるのに仲間の元にいけば、敵に仲間の位置を知らせてしまうことになって危険です。

助ける側は仲間がやられてからの時間をできるだけカウントしましょう。まだ時間があれば少し離れた茂みで待つのもいいですが、時間がない場合は時に危険をおかして近づいて助けてあげることも必要です。


◼️サバイバルに向いてるヒーロー

野良でする時はメイジがオススメ。仲間が自己中でアイテムを独占するタイプでもメイジの装備はすぐに取られないようになってます。ただ仲間がメイジを選択した場合は他の職業にかわってあげることも必要です。メイジ2人だと装備の取り合いになってしまいます。

いろんな職業がありますが、サバイバルモードでは使えないスキルもあります。例えばナナと一緒にいるとお金がもらえるのとか装備は買えませんから意味がない。またアリスもソウルを貯めたりできないのでパッシブは無意味。

個人的にはタンクならミノタウルスが適していると思います。回復させられますから。あとバルモントはオススメ。ヒルダも回復するので最終的に1人で逃げ切ることも可能かも・・・。逆にタンクなのにメイジの装備が活きてくるヘラクレスはこのゲームでは不利。他にもメイジ&アサシンとかメイジと兼業のヒーローは巨大化がセオリーのサバイバルでは活かしにくい。

メイジでは回復するアリス。炎で敵を押し返せるヴェルスなんかがオススメ。あとナナはモンスター狩りをしつつ、2スキを別の場所に投げることで奇襲をさっちすることも可能。ハリスは逃げ足は速いがファームにウルトが使えないのが不便。その点では嫦娥のウルトはファームで強力。オーロラは移動速度が遅いのでチームにいる場合は戦い方を待ち伏せなどにしたり工夫が必要だろう。

ファイターはよくわかりませんが、アサシンは隠れられるナタリア、それとハカートがサバイバルと相性が良さそうです。どちらも僕はうまく使えないので使ってませんが・・・。


◼️エンブレム
このサバイバルというゲームは「防御・魔法・物理」のどれかを6つ集めることでボーナス的に強化される。なので防御系ばかりをつけると固くはなるが攻撃力は弱くなるし、物理系・魔法系ばかりをつけると防御力が貧弱になる。それはヒーローの特性上は仕方がないのだが、1人だけ生き残ったタンクがファームできないとか、奇襲にあった時に瞬殺されるというリスクがあるので、僕はタンクには物理攻撃や移動速度が上がるエンブレムをつけ、ハンターにはあえてタンク用のエンブレムをつけたりもする。

メイジでも特に移動速度が遅いオーロラなどはできるだけエンブレムで速度を強化したいところ・・。

◼️その他

珍しいケースですがメイジであるナナをタンクビルドにして勝ったことがあります。その時は中盤で仲間がやられ1人になりました。その時に戦わずに逃げることを決断。しかも装備がタンクの上級装備の方がメイジの上級装備より多かったので、防御系ビルドで巨大化しました。アイテムが偏ることはままありますよね・・・。1人なので見つかれば袋叩きですが、エリアの移動などの運も重なれば、敵が5人くらいいても、勝ち残ることができたりします。

あと細かなことですが、落ちている回復アイテムとか仲間に譲ることも考えましょう。たまに体力がフルなのに全てとるタイプの人がいます。他にも移動速度が一定時間早くなるアイテムも、近くのモンスターを倒すつもりなら先に倒してから取った方が合理的です。

あと細かな技ですが、装備は7個以上は取れませんし、回復アイテムは6個以上取れませんが、アイテムのスキルは、3個目をとって交換することが可能です。仲間がいらない場合は、あえて不要なアイテムを拾い、敵が拾うのを防ぐのもありでしょう。

参考になれば幸い。

セブパシフィック格安プロモの傾向。

ひさびさのブログ。昨夜はセブパシフィック航空のP1フェアのチケットゲットに勤しんでいました。昨夜といっても実際に買えたのは朝6時頃ですが・・。


僕は半分無職で半分個人投資家という感じでスケジュールは自由に組めます。そしてかれこれ6年くらいマニラに住んでいますが、観光ビザで入国、イミグレで1回延長。そのあとはエイリアンカードってIDを作るのに別途費用がかかるので出国し、バックパッカーとして旅行したあとでまたフィリピンに戻るって暮らしを続けています。この方法の1つのメリットはフィリピン入国の際に常に次回の出国便のチケットを持っていることです(いちおう必須とされる)

だいたい年間6回から10回往復するのですがそこで重要になってくるのが飛行機のチケットです。プロモと呼ばれる日本でいえばセールです。

マニラを就航しているLCC(格安航空会社)は主にセブパシフィック航空、ジェットスター航空、エアアジア航空がありますが、中でもセブパシフィック、、、通称セブパシはプロモの中にたまに格安のプロモをすることで知られてきています。


値段としては基本料金がP1・・・空港使用料やら諸経費が入って、日本への往復なら1万円くらい(片道ではありませんよ)、荷物とかのオプションを入れない近隣国なら8000円くらい。フィリピンの国内旅行なら2500円くらいと格安です。


昨日までに1月東京、2月名古屋・・・・いずれもジェットスター(往復2万円くらい)、6月にセブパシの格安プロモでバンコクの便をゲットしていました。

欲しいのは空白になっている2月末から6月のチケットと、7月以降のチケットです。


今回格安プロモを見つけましたが、残念ながら期間が7月から10月でした。なので空白を埋めることができませんでした。ビザの更新の関係もあって理想的には近い日から順番にチケットをゲット取りたいところです。でないとわずか数日のためにビザの更新をしなくてはいけないためです。

 

 

P1フェアを知った5年くらい前と違い年々その知名度が上がり、入手が難しくなってきています。去年まで使っていた戦略は「仮眠をして挑む」というものでした。

というのは夜の12時頃だとアクセスが集中してサイトにつながらないとかエラーが出まくるからです。いちじ仮眠をして深夜3時頃に起きてきてトライします。去年はそのくらいの時間からサイトにつながりました。

なんせ通常でも往復35000円くらいするチケットが1万円未満で買えるのです。それを3往復とか買うのですから、節約効果は7万円とかになります。安い日を探したりエラーにめげずに再トライしたり・・・そのくらいは頑張ります。


昨日は午前3時頃にトライしましたサーバーがダウン。他のことをしつつたまにアクセスして結局午前6時頃につながりました。

1点だけ前より良くなった点があります。一時期「あなたは本当に人間ですか?」ってコードを入力する画面になって、さらにそれにちゃんと入力してもエラーがでていた時期がありますが、その認証がなくなっていました。

まだ不便な点もあります。事前の会員登録でパスポート番号とか入れていますが、ログインしてもそれが反映されず再入力するといった部分がチラホラある点です。あとプロモチケットが残っている日を探すのですが通常でも指定した日の前後3日くらいしか見られない不便仕様なのですが、プロモのある日は前後の日もみることができません、1日ずつ日をずらして再検索しなければなりません。

僕の場合はそれ以前にとったチケットの日からビザの更新などを考えて、まず出国の便を片道で検索し、そのあとで帰国の日程も追加して再度検索しています。往復で安いのを買いたいですから国を変更して検索したりします。

これからときどき格安プロモを狙いたいって人は、事前にチケットの購入方法を練習しておくといいかも・・・慣れていないと高くてショボい機内食を買ってしまったり座席の指定料金を払ってしまったりするからです。

ちなみに僕は長距離の場合は窓側の席を指定しています。他の乗客がトイレにいく度に立ち上がらないといけないからです。短距離の場合は座席の指定はせず我慢します。4時間ならお金を払うけど1時間なら我慢するって感じです。


最後に今回の収穫(いずれも往復)。

▼7月セブ(フィリピン)・・・約2500円(オプションなし)
▼8月名古屋・・・約8400円(座席指定と片道だけ荷物20kg)
▼9月パラワン(フィリピン)・・・約2500円(オプションなし)
▼10月シェムリアップ(カンボジア)・・・約6500円(オプションなし)

・・・です。

国際便はビザの更新タイミングで2ヶ月あけていて、その間にフィリピンの国内旅行を入れた形です。セブとパラワンは旅行者も多くバックパッカー向けの宿があるので選び、特に7月の方が雨が多いとみてビーチにいきたいパラワンは9月にしました。まぁそれでも雨の心配はありますが・・。

今回失敗したって思ったのがカンボジア。観光ビザが30ドルほど必要なことを忘れてて、あそこはホステルが格安なのでもう少し滞在期間を伸ばせば良かったと反省しています。

とはいえ4往復で合計が2万円以下ですから大成功です。



最後に「そもそもプロモがいつあるのかわからない」って人に。

僕の場合はセブパフィシックのツイッターをフォローしてるのと、フィリピン関係の人のツイッターをフォローしてアンテナを張っています。またプロモページをブックマークしてたまにチェックしています。

P.S. 1月から日本は出国税1000円がかるらしいがその記述はなし、もしかしたらそれまでに購入した人は無税かも??