フィリピン考察記

+腎臓病の療養記 in MANILA

フィリピン人が海外で働くということ

(軽い体調不調が続いていて自宅療養中)

3月末から家庭教師に復帰してくれたW。それまで専業主婦をしつつ育児をしばらくしていたが彼氏(実質的な夫)が失業したこともあって復帰した感じ。

連絡をもらった時に僕は日本にいたこともってマニラで再会してみるとそこそこ困窮してた。以前にレッスンをしてくれてたおかげて僕はタガログ語の基礎が身についたこともあるし出来る範囲で支援をしていこうと思った。


家賃の滞納や友達や親戚からの借金。食費もケチって就職活動の交通費にもことかく状態。とりあえず家を追い出されるのを回避する為のお金などをいくらか貸した。

そうやって1週間くらいレッスンやらついでにメイド仕事やらお願いしつつも彼氏の就職活動は難航。フィリピンでは30才で就職での年齢制限に引っかかったりするみたい。いくら庶民の暮らしとはいえ給料なしで生きていくのはかなりキツイ。Wがいうには彼氏が海外に出稼ぎいくっていうのが『貧困から抜け出す方法』として1つのパターンらしいが、パスポートの取得費用などがないから困っているらしい。


僕は以前にも別の友達の出稼ぎのつなぎ資金を融資したことがある。担保なしの無利子なので実質的に金利分だけあげているようなものなのだけど、その友達は遅れつつも完済してくれた。今回も融資することに迷いはなかった。


フィリピン人が海外で働くことはOFWと呼ばれよくある話なのだがただ思った以上にハードルが高い。悪徳エージェントのカモにされるリスクともあるが意外な障害が『フィリピンの役所』だったりする。


パスポート取得に時間がかかりすぎる・・・。


まずアポイントメントをとる必要がありネットで出来るのだが、それが約3ヶ月待ち。しかも、そこでは申請して面接するだけなので、発行までには更に2,3週間またされるみたい・・・ホント役所が酷すぎ・・・日本ならアポはいらないし1週間くらいなものだろう。

(この手の改革はお金がいらないドゥテルテ大統領に頑張って欲しい)


そんな感じで彼氏のパスポート取得に推定4ヶ月かかり、その後でエージェントに申請していたら半年くらい軽く過ぎていくだろう。そこでMと話をしたのが彼氏が専業主夫をしてMがまず働く。その後でOFWが決まった段階でスイッチするのが今のところいいのではないかって。


僕はパスポート取得費用を貸したのだが、その時に生活費やら交通費やら計画を聞いてみたが彼氏は『あとは自分で何とかできる』という。収入がないのに出来るはずがないのだが、この辺りはフィリピン人の気質なのだろうと思う。結局は再び行き詰まるのだろうけど、僕としては織り込み済み。

次は壊れた携帯を何とかして出来ればWの就職用の服があるといい。Wは一昨年の火事で衣類などの大半を失っている。フィリピンの庶民は僕ら日本人が思う以上に大変だ。大家族が助け合いながら生活してるってケースも多いがワケありで家族に頼れない人も少なくない。


健康状態が良いのがせめてもの救いだ。

P.S. パスポート取得や就職活動にNBIって無犯罪証明書のようなものがいるらしいが、それの取得の時に同姓同名がいる場合はその確認に15日とか余計にかかったりするらしい。ホントに役所のシステムがクズだと思う。

歯をダメにされたかも。

マニラ在住だけど1ヶ月ほど日本に帰省中です。

マニラでは歯医者Aで治療を受けていて不信感から紹介してもらった歯医者Bに乗り換えた。いまのところBは良い印象を受けているが日本とフィリピンでは技術も制度も違うのでジックリとつきあい方を考えていきたいと思っている。


今回は国民健康保険をゲットしたので日本で歯医者Cに行ってきた。というのもAでしたクラウン(かぶせもの)の周辺の歯茎が少し腫れていたことと、日本でレントゲン(X-ray)写真を撮り日本語で僕の歯の状況を聞きアドバイスを貰いたいと思ったからだ。

Cではレントゲン室があり頭の周りをまわり歯全体のX-rayが撮れる。Aでは部分的なX-rayでBには機器がない(X-rayは外部で撮る)・・・Cによルト・・・


*クラウンの下で二次う蝕してそれが神経を冒している。

*歯根が膿んでいていわゆる歯周病の状態で骨が溶け始めている。

*クラウン自体が必要だったのか(断言はしなかったが)疑わしい。

とのこと。つまりAが未熟で不必要な治療をしたせいで『歯を1本ダメにされた』という可能性が高いと僕は理解した。


今後についてはCは
歯根は2又とかに分かれているが『片側はまだ生きているかも』
*この状態だと歯根治療に6回くらいは確定(治療に時間がかかる)
*歯根治療については日本はそれでも格安・・・・
とのこと。
*歯を片側だけ残せればブリッジする1本の歯を削らずに済むかも。

僕も後で調べてみたが歯根治療は手間と技術のかかるもので、保険治療で採算が取れない治療の代表みたいなものらしい。1回の治療に1時間くらいかければ回数は減るがそれだと歯医者が赤字らしく、回数が増えてしまうのは制度上は仕方ないと思う。歯医者さんを責めるのは酷だと思った。

出来ればこの日本のCで治療をお願いしたいが次回の帰国する時(2週間ちょっと)でも期間的に短くて中途半端な治療はかえって悪化させる可能性がある。ということでCでの治療を諦めることにした。また長期間の帰国予定を入れる可能性はある。またフィリピンで治療してもらう際の参考にいろいろ聞いてみた。

まず抜歯をした場合にそのまま放置しておくと骨が減り両サイドの歯が倒れてくるとネットで知ったので、抜歯をする場合は差し歯やブリッジあとはインプラントなどが選択肢としてあがる。もちろんフィリピンの歯医者の技術力や経験がわからないのでそこは調べるとして。Cによると・・・

*歯根治療に比べるとインプラントの方が難易度が低い。
*ただし経験の浅い歯医者にまかせるのはもちろんやめた方がいい。
*(僕の歯並びと)歯列矯正についての見解は、(僕の歯は)オープンバイトなのでした方がいいとは思うが、それぞれの考え方なのでするかどうかは自由。矯正するにあたって抜歯するなど難易度の高い状態ではない。ということは言ってもらえた(歯並びによっては抜歯するらしいから)

あと『小さな虫歯が何ヶ所かある』と言われたのと奥歯のインレーをプラスチックでしたが、割れているらしい。奥歯は強度が要求されるのでメタルインレーの方がいいとCからアドバイスをもらった。

フィリピンの歯医者Bは基本的に受け身で『どこをどう治療して欲しいか?』と聞いてくれるが提案はあまりしてくれない(矯正は勧められたが) たぶん僕が調べ聞いて治療してもらってたからそうなったのかもしれない。

だが、それぞれのフィリピンの歯医者Bと日本の歯医者C、それぞれの特性とかをよく考えた上でベターの治療が受けられるようにしたい。


とりあえず今のところの治療方針としては・・・・

*歯周病などの予防の為に歯のクリーニングは2ヶ月毎にいく。
*日本に帰国する度にアドバイスをもらう。

*(例の歯は)7月末の帰国までは抗生物質などで様子を見るかも??

*フィリピンでは小さな虫歯中心にお願いして歯列矯正をする。

*難易度の高そうなのは出来るだけ日本で。

*ただし前歯のセラミックなどはフィリピンの方が安いように思う。


・・・迷いつつも考えながら歯を守りたいと思う。


海外在住の人は一時帰国の際にでも日本の歯医者にいってセカンドオピニオンをもらうことをオススメします。

社会貢献プランを練る

(まえがき)

いままで色んな事をしてきた。主なキャリアとしてはチラシやWEBなどのデザインが10年以上。農業系のビジネス(※LINK_1)やお好み焼きの屋台(※LINK_2)とか起業しては潰してきたけれど自己資金で小さくしていきているので特に迷惑はかけていないと思う。

マニラではシェアハウスMA(※LINK_3)をして今は休止しているが、交流団体Little Japanの活動(※LINK_4)が約2年。それと友達と3人でシェアハウス『アトリエ』(※LINK_5)を始めることになった。やっていて思うのは『1人でするより複数でした方が面白いし発展しやすい』ってこと。


さて一方で投資は20年くらいしてて今は細々とは投資からの収入で暮らせるようになりつつある。それ自体はありがたいことではあるが、一般の人が思うような『不労所得で生活するお金持ち』のイメージよりは規模が小さい。それは僕がフィリピンでジプニーで移動したり自炊したり節約家だから成立する部分がある。僕が欲しいものの多くはお金では買えない『語学力』であったり『健康』であったり『居心地の良いコミュニティ』だったりする。物欲がないワケではないが『高級料理を食べるより友達と鍋をつつく』ような生活を重視しているといえば理解を示してくれる人もいるのかなと思う。


『コミュニティを作りたい』というのは僕自身が独身で『ほぼ無職』であるという部分が大きい。日本で今もつながっている友達は数少ない。マニラでは近くの集落で子供たちと遊んだり、友達の実家でホームステイさせてもらったりそれなりに楽しい生活を送っている。フィリピンはコツはいるものの『交流する上でのハードルが低い』と思う。日本ならオッサンが子供たちと遊んでいたら『誘拐犯あつかい』されてしまうことだろうし、一回りも年下のグループと一緒に登山とかしたら『存在が浮く』だろう。それと日本人同士でも海外で知り合うと連帯感が生まれやすい。

 

日本では今後『独身の中高年がドンドンと増えていく』・・・会社以外でのコミュニティが希薄で精神的に不安定になっていく人も増えていくと僕は予想している。いや既にそれは傾向として現れはじめていると思う。僕は自分の活動を通じ1つのロールモデルを提供しつつ『彼らも活動に加わって老後の1つの生きがいにしてくれること』を望んでいる。


さて今回のプランは複数の目的があるので一言でいうなら『マニラの庶民エリアにコミュニティーを作る』ってことなのだがそれだけでは何のことか分からない。次の記事で詳しく話をしてみたいと思う。


つづき

マニラの渋滞改善案

三重県にある実家に帰省中のHASEです。

こちらでは渋滞も少なく車でスイスイとドライブできます。マニラの渋滞はかなり酷く。それも増加している人口が首都に流れ込んでいることもあって年々悪化しているような気がしています。

さて今回は『渋滞改善案』として特に交通機関以外の部分について意見を書いてみたい。なお交通機関については『PNR(国鉄)の再開発』と『エドサ通りの交通規制』が比較的短期間にできる改善方法だと思いますが、それについてはまた別の機会に。


さて今回のポイントは2点。『1:フィリピンの役所が面倒すぎるから』『2:フィリピンの就職が不透明すぎるから』・・・改善の余地ありという話をします。


1:フィリピンの役所が面倒すぎるから

とかく渋滞解消というと地下鉄を作るだの交通規制をするだの『交通インフラの話』になりがちですが、僕は『利用者をいかに減らすか』を考えてみました。その1つが『役所の効率化』です。

例えば日本で言うところの陸運局にあたるLTOという組織。免許を取得したり車検を取ったり更新したりするのにとても非効率的な組織です。免許証を発行する為のプラスチックカードが切らしていたってことで、何度も足を運ばされたり、たった1枚の書類を受け取るためだけに遠くの支局に足を運ばされたり、、とても面倒です。

他にも交通違反の罰金を払う為だけにLTOに行ったり・・安全指導などがあるなら分かりますが、微罪で罰金のみならコンビニや振り込みでいいと思います。それはLTOに限った話ではなく就職する為に必要な書類も多いし、外国人が半年以上滞在している時に必要になる書類など、、、改善可能な点はホント多い。

もしそれら非効率が改善されれば役所に通う回数は1/5以下になると僕は思います。それだけ用事が減れば渋滞の緩和にも少し貢献してくれると思います。



◆2:フィリピンの就職が不透明すぎるから

フィリピンは情報が不透明なところが多いです。就職でいえば求人案内に条件がのっている事は少ない。どの業種のどの職場が給料が良い?あるいは勤務先はどこ?休日は?・・・そういった情報が少ないので比較がとても難しい。日本のような求人誌や求人情報サイトはない(と思う)・・・求人サイトがあるにはあるが多くは『サイトを見ただけでは十分な情報が得られず企業に問い合わせる必要がある』


僕が不思議に思うのは、ファーストフードのアルバイトであっても片道1時間以上かけている人が少なくないということ。例えば近くのモールにジョリビーがあっても遠くのジョリビーでバイトする・・・みたいなケース。やはり情報が少ないのが1つの原因だと思う。もし情報が整理されていて近場にどんな求人があるのかわかれば、もっと近くで働く人は増えると思う。同じジョリビーでもMOAなど忙しく時給は高めなのですが、通勤時間や交通費(普通は自己負担)を考えると遠で働く合理性はあまりない。

国はそういった点を改善するように促すことでミスマッチを減らし、近くの職場を選ぶ人を増やすことができれば渋滞解消の一助となると思う。

加えて言うなら、ファーストフード店の本部での求人というスタイルから『(バイトなら)各店舗での採用』という風に国が促したり、交通費の支給を義務付けるなどすれば『近くの人を優先する』ようになると思う。


この2つだけでは『解消には不十分』だとは思うが、改善する方向には動くと思うし、多くの時間とお金が節約され、国民の満足度はUPするように思う。


半海外移住と国民健康保険

(本題の前に少し覚書として血液検査の結果を書いておく)

マニラで血液検査
をしてから2週間ほどではあったが地元三重県で血液検査を受けてきた。結果は数値的には『ほぼ正常』だった。クレアチニンは0.86(1.21)、GPT23(40)、尿酸値も5.8まで下がった。気になる所は善玉コレステロールが少なめの割に悪玉が多めなことと、赤血球数が少し多い(血が濃い)ことぐらい。医者の言うには気にしなくてもいいレベルらしい。

今も食事などは気をつけているしたまに気持ちが悪くなるがとりあえずホッとした。あと胆嚢のポリープも大きくなってなく良性なのがほぼ確定した。

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さて今回は日本で病院に行ってきた。転入届を出し住民票を入れた。少し申し訳ない気持ちもあるが僕のように『半海外移住している人にとっては有用な情報』だと思うので記しておきたいと思う。

まず国民健康保険がない状態・・・僕がある中規模な病院で聞いたら10割負担ではなく自由診療になるので20割負担になるらしい。

次に帰国時に『A:転入届』を出す場合・・・『B:国民年金』・『C:住民税』・『D:国民健康保険』が基本的にはセットになってくる。組織は縦割りになっていてそれぞれの担当者は他のことをあまり知らない。

まずAはパスポートの日が基準になる。僕が2/24に帰国したので3/1に転入届を出しても『2/24から津市民になったことになる』・・・それに対してDは転入届が基準で『月単位』の支払いになる。つまり2月分の国民健康保険料も支払う必要がある。

市役所のAの担当者によると『転入・転出届は海外に出たり入ったりする度に出して欲しい』らしい。僕は3/28にマニラに戻るから約1ヶ月の滞在でも2ヶ月分の支払いになる。ただし『帰国時にまとめて病院で見てもらえる』というスタイルは保険という意味では不公平感はある。国民健康保険は保険という側面だけでなく税金という側面があり、少し申し訳なく思う。おそらく扶養家族の保険料がほとんどかからないとか、生活保護の医療費が無料なことに次ぐくらいに得している状態だと思う。

ただし海外では別の保険に入ったりすることを考えれば仕方がない部分もあるように思う。僕の場合は歯医者はフィリピンで受診するし日本の健康保険に入り続けることができたとしても活用できなかったりする。


次に『B:国民年金』については加入後に保険機構みたいな所から書類が届くらしい。市役所とは別なので書類が届く頃には僕はもうマニラに行っているだろう。親がいるので手続きを頼めるからいいもののそういう人がいない場合はどうするのだろう??と思う。

続いては『C:住民税』・・・担当者が言うには津市の場合は『1月1日に住民であったか』が課税の基準になるらしい。昔からのルールなのだろうが、転入転出が割に簡単に出来ることを考えると、意識的に1月1日に海外生活をしている状態にしてほぼ日本で生活をしているのに住民税を免れることが出来るのかも??と思った。パスポート連動にして自動で日割りして課税とかしてくれればいいのに・・って思った。


あと国民健康保険については『世帯分離』というのが出来る。僕はいま両親の家にいるが同居していても世帯を分けることは出来るらしく、そうすることで保険料がグッと下がる。不思議だがそういう仕組み。それでいて僕の場合は半分無職で株式投資の収入でフィリピンで細々と暮らしている状態なのだが、株式投資は特定口座というところで利益の20%を源泉徴収し納税することで、所得税とは完全に別で運用ができる。

得をしている立場なのであまり言いたくないのだが、このような形で生計を立てている人は国民健康保険は無収入の人と同じ最低ランクの保険料になる。僕の場合は世帯分離をしなかった場合は年額7万円台で、世帯分離をしたことで年額でも2万円台にしかならない。今回は2ヶ月分の支払いをしたので約4000円しか払っていない。

病院に行ってエコー検査と血液検査などをしたらその1回だけで元が取れてしまった感じ。とはいえ今後も健康に気をつけて医療財政の負担にならないようにしていくし、頑張って稼いでたくさん納税したいと思う。

医療財政的には保険料をたくさん払っていても不摂生をして糖尿や腎臓病になって長生きする方が負担になると思うから・・・といって言い訳をしてみた。


僕が今回の件で感じたのは『市役所は海外に行く時には教えてくれない』し、転入転出をする度に、健康保険や年金の窓口で手続きをする必要がある。僕も面倒だが、それだけ市役所の職員の手間にもなる。それだけ人件費がかかっているという事でもある。

行政の仕組みがとても複雑で無駄が多いと感じた。それぞれの職員が優秀であろうが、その無駄の多い仕組みを誰も変えられない。ここが日本の行政組織の欠陥だと思った。


ちなみに帰国してから(転入届を出すために)市役所に行く前に事故にあって病院に運ばれた場合にどうなるか聞いてみた。すると転入はパスポートが基準で、そういう事情がある場合は後での申請でも国民健康保険の適用が可能になるようだ(仕方のない事情ということで) それでいて転入届などは原則2週間以内に出す必要がある。

・・・・制度が複雑で合理的じゃないので、いろいろと節税する人はいるんだろうなぁって思った。

歯磨きに使ってるもの。

大人になって『歯の大切さ』に気づきます。

(もし自分に子供ができたら)歯科IQが高まるような教育をしたいと思う今日このごろです。いままで色んな歯磨き粉とかを試してきましたが今はこんな感じで落ち着いています。

◆歯磨き粉(日中)
歯垢はスグに定着するワケではないらしいので基本的には寝る前の歯磨きを重視しています。日中の歯磨きは安いもので磨き心地が良ければいいです。あえていえば歯にしみる時は知覚過敏用のものを使っています。

知覚過敏で定番といえばこれ

薬用シュミテクト デイリーケア+ 90g 【医薬部外品】


あとは磨くのが面倒にならないように旅行用・実家用には別の歯ブラシを用意しています。



◆歯磨き粉(寝る前)
寝る前は大事です。夜の間にフッ素や再石灰化などが期待できるからです。気分次第で使い分けているのですが、歯周病予防を期待してグリーンデンタルで磨き、その後で高濃度のフッ素歯磨きジェルで仕上げます。おそらく汚れを落としてからフッ素を塗る感じの方が効果が高いと思います。

第一三共ヘルスケア クリーンデンタル 100g 【医薬部外品】

クリニカアドバンテージ デンタルジェル 60g (医薬部外品)


それともう1つ。アパガードを使うこともあります。一時期『芸能人は歯が命』って言葉が流行りましたがあれです。もちろん芸能人はホワイトニングとかセラミックにしたりしてる人も多いのでしょうが、歯の石灰化に特化した歯磨き粉は評判です。これも高めの歯磨き粉なのですが『再石灰化が目的』なので仕上げに歯にのせるつもりで軽く磨いて暫く放置します。アパガードは高濃度のものもあるが1.5倍とか2倍とかなので水たくさんで磨くより、唾液も含めた水分を減らして普通のもので磨けば十分な気がします。

APAGARD(アパガード) Mプラス 【医薬部外品】 125g


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◆歯ブラシ

ドルツの電動歯ブラシを使っていましたが、僕は手で磨く方が向いているみたい。主に毛が多めの歯ブラシを使い。仕上げにはヘッドが小さなタイプの歯ブラシを使っています。気をつけているのは『力を入れ過ぎないこと』・・・あるサイトで『ちゃんと磨けば歯磨き粉は不要』といった歯科医の意見をみたので、歯磨き粉は少量しか付けていません。

◆口腔洗浄器
歯磨きの後にはデンタルフロスや歯間ブラシも併用すべきなのでしょうが面倒なのであまりしていません。やはり歯並びがあまり良くないのでした方がいいとは思います。そのかわり41才にして『歯列矯正』を考えています。フィリピンなら10万円以下です。ただ1・2年の期間の間にその矯正器具を着けるってことはそれだけ歯磨きが難しくなり『虫歯のリスクも高めます』・・・その磨きにくさを補う為に買いました。 


使ってみた感想としては『面白い』です。評判が良いのも分かる気がします。ただ面白さはスグに飽きてしまうので、たぶん歯列矯正するまでは 週1回くらいがいいところだろうと思う。


◆洗口液
僕はリステリンを使ってはいますが、出かける前にたまに使うくらいです。僕がむしろメインに使っているのはSP-T メディカルガーグルです。これは希釈式で100mlが約20Lになって使えるので、かなりお得です。こういう薬品って濃度さえ大きく間違えなければリスクも少ない。しかも口に含む量は口の中に行き渡らせるのに必要な量でいいからそんなにいりません。これも寝る前にする習慣です。

ちなみに毎回水溶液を作るのは面倒くさいのでペットボトルに水溶液を作っておき、それを2週間くらいかけて使いきっています。そのくらいなら衛生上問題ないと思います。

ライオン Systema SP-T メディカルガーグル 100ml [指定医薬部外品]

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あと予防歯科って歯磨きだけじゃなく『甘いものを減らす・間食を減らす』っていうのも大事だと思います。僕は体調を崩した事もあってソフトドリンクは控えています。まったく飲まないということはないのですがファーストフードのセットでコーラがあっても少しだけ飲んで残すようにしています。残念ながらフィリピンでは無糖のお茶を選ぶことはできません。

そして外食した時はキシリトールガムを噛むようにしています。いつもではありませんが。特に歯科医院向けに売られているのは含有率が高く期待できます。もっともネットで買うのですが。個人的にはフッ素入りってことでポスカ・エフを試しています。

 

ポスカ・エフ(POs-Ca F)パウチタイプ 100g ペパーミント

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あとは気休めかもしれませんが、歯磨きをしないまでも口を濯ぐようにしています。それによって清涼飲料水などを口から少しでも洗い流せたらいいですし、家にいる時は『重曹の入った水で濯いでいます』・・・・この効果は少し眉唾なところもあるのですが、PHが少しアルカリ性であるってことで『ないよりマシ』な気がしています。


まだ試行錯誤はしていますが、今のところこういう感じで落ち着いています。面倒な人は普段の歯磨きで寝る前の1回をシッカリ目にしてアパガードやフッ素入り歯磨きで軽くしあげてから寝るだけでもいいような気がします。

みなさんも歯をお大事に〜。







マニラで血液検査

2016年8月にマニラで血液検査をした。

2017年2月。再びしてきた。


場所は僕の住んでいるビレッジのメインゲートの隣にあるクリニック。他も2・3みてまわったがその中ではここが一番安かった。フィリピンの不思議なところは『血液検査が1項目ごとに200ペソとか値段がついていること』・・・手間は同じだろうに5項目を検査すると約5倍かかる。

僕が検査したのは『空腹時血糖値、尿酸値、クレアチニン、尿素窒素、コレステロール』の5項目。このクリニックは5項目のセットがある。去年はそれで800ペソ。今年はその検査結果を見せて『前と同じで。たしかセットがあったはず』といったがまるでそれを聞いていなかったかのように1100ペソと言われる。

「たしかセットがありましたよね?」と言うと別のスタッフに確認して900ペソに値下がりする。このあたり不透明で曖昧。僕が苦手なところ。100ペソの値上がりはインフレのこの国では仕方がないのかもしれない。


あとで結果をみると別の病院に外注しているらしい。『直接そこに行ったら安くなるのかな??』とか思いつつも翌日に結果をくれるのは近くクリニックにしては上出来。(大きな病院なら4時間くらいらしい) なんせ壊れたバイクの指示器を首都マニラの正規ディーラーで注文して平気で1ヶ月半またされる国だから・・・『何とかしてくれホンダさん』

 

 

さて気になる結果は・・・

『いちおう正常値内』

・・・帰宅して少しパンをかじった20分くらいで少し気持ち悪くなって横になる。検査結果が正常ってことは『この体調不良の原因究明には更なる検査が必要』ということを意味するのだろう。いずれにしても検査結果だけをみれば『病気としては初期なのだろう』と推測する。

さてフィリピンでの血液検査は日本とは使っている単位が違う。日本のデータと比べるには少し計算をする必要がある。それらネットで調べればみつかるから『単に少し面倒』というだけ。

 

いちおう後で振り返れるようにファイルに入れると共にこのブログにもデータを残しておこうと思う。

◆空腹時血糖値:88.5(前回76.56)
尿酸値:7(前回5.09)

クレアチニン:1.12(前回1.07)
尿素窒素:13(前回11)
コレステロール:171(前回172.8)

 

全体的には前より悪化しているが、2016年の6月の人間ドックの結果よりは少し良いくらいなので、『少し悪化した』とみるよりは『その日の体調などによる誤算の範囲』なのかな??って気はする。体調としては2016年6月よりは良い。きっと食事改善などの効果が出たのだろうと思う。今後も気をつけたい。

この中ではクレアチニンと尿酸値が日本の基準では『ギリアウト』・・・やはり初期の腎臓病の疑いがあり、初期の高尿酸血症であり痛風の予備軍なのだろうと思う。


今日はモールで血糖値測定器が売っているかを確認してきた(そのモールには売ってなかった)のだが、モール内で『Executive Check up』のパッケージの張り紙を(2ヶ所で)発見する。日本でいうところの『人間ドック』みたいなもので通常の検査よりは検査項目が多い。中流の行くモールということもあって日本レベルの検査はなさそうだが価格も高くない。何より料金を明示してあるところが良い。

項目を撮影してきたので、後で、どんな検査があるのかを確認して、今年はフィリピンで人間ドックを受けたいと思う。